ファミレスは進化する!
フードサービス関連の図書は、極めて専門的な知識を必要とするために、真に有用な内容をもつも資料を発見するのはなかなか難しいものですが、本書は真の実務参考書となりうると感じられました。筆者の梅谷洋羊次さんは、私がロイヤルに入社したときには教育担当マネジャーとして、チェーン店舗全体のレベルアップを図ることに尽力されておられましたが、そのころから今まで約30年、私は梅谷さんがどのような問題に直面した場合にも、問題点や行き違いを人のせいにしたり、文句を言ったり、愚痴をこぼしたりしたことを見たことがありません。ビジネス書としての内容はもちろん、そのような姿勢を改めて学ぶべきだとの思いを強くしています。また折に触れて出てくるロイヤルの創業者・江頭匡一(えがしらきょういち)氏との交流のエピソードも心打つものがあります。そこには決して楽しいことや面白いことばかりではなかったはずであり、多くの葛藤を伴うものであったに違いありませんが、今になってそのような感慨を持てることは、氏の人生がさわやかなものであったことを表しています。その姿勢の前向きさが、この本のバックボーンとなっているように思います(キッチンデザイナー)。
Welcome To Another World
古い作品ですが、SLTの曲自体は、どれを聴いても、いつ聴いても、新しく感じます。
特にこの作品は、私が1番好きな作品です。
アルバム1枚で、こんなに広く、大きい世界を感じれるんだ〜♪
竹善さんの言葉、1つ1つに、音の1つ1つに、半端じゃないパワーを感じます。
愛の深さも、心に響きます。
何かに行き詰まったり、目に見えない愛への不安を、どことなく感じる女性には
竹善さんの言葉で、光が見えてくるはずです♪
彼氏には言ってもらえないけど、愛ってこうなんだ〜という、安心感。
何ものにも代えれない、愛の安らぎが、ここにはあります♪
寝ながら聴けば、朝起きた時には、なぜか愛に満たされ、パワーが出ているかも!?
実践M&Aハンドブック
M&Aアドバイザーのバイブルとも言える服部三部作(成長の戦略、マネジメント、最強の選択)を超える新作がついに出たのかと楽しみにしていたが、期待外れ。基本論点をただ広く薄く書かれた学生向けの教科書(おそらく一橋大学大学院の授業で使うものと推測される。)。LBO分析は服部氏の学術的な研究課題と思われ興味深いが、投資ファンドの人達を除き、普通のM&Aアドバイザーにとっては特段必要のない論点である。M&A実務に役立つ内容はほとんど無く、残念である。
フリー・ソウル・トラヴェル
1曲目、BOB DOROUGH「スリー・イズ・ア・マジック・ナンバー」を聞くだけでも買う価値あり! デラ・ソウルがネタとして使ったこの曲を探してたけど、ボブ・ドローのアルバムとして見つからなくてどうにか手に入れたいと思ってました。 そんなときこのフリーソウル・トラベルがヒット! 早速購入しました。 欲しかった曲だけに大満足です。そしてそのほかの曲も普通に探していては手に入らないレアな曲ばかり。
このCDからまた音楽の幅が広がること間違いなしです。
ディヴァイン・ゲイツ・ライヴ [DVD]
尺が51分と短く、音もライン取りのようでMIXに不満が残る。エディ アントーニのコーラスが全然聞こえない場面もある。キアラちゃんもライブ馴れしてないようで声の出が悪い。せめてもの救いはバックのメンバーの演奏力が確かな事。9曲目のファイナルカウントダウンよりオリジナルをもっと聞きたかった。