生き方―人間として一番大切なこと
企業不祥事が相次ぐ中、J-SOX法など制度整備の話が進んでいます。
不正をいかに見抜くか…。
こんな風潮の中で、この『生き方』がベストセラーにあがってくる事に、
嬉しい驚きを感じます。
“人間として正しいこと”を日々重ねることが“事業を成功へと導く”
稀代の経営者の言葉は、本当に深いと思います。
広く多くの人に思いを伝えたいというのが、稲盛氏の意思だとは思いますが、
己が利益に血眼になっている、普通の企業で働いている、
ビジネスマンに、特に一読をお勧めします。
SIMPLE1500シリーズ Vol.22 THE プロレス
リングとキャラのサイズ、技や動きのスピード感覚、行動選択時のボタン操作性、一つ一つの技を仕掛ける時のタイミングと勝敗の基準、始めは打撃の駆け引きから入って、ある程度疲労させないと投げや関節は全て返されてしまう点や返し技の多彩さ、ダメージの蓄積の仕方による戦略、自作キャラの個性別(スピード型、打撃型、パワー型、テクニック型など)の特性による戦略や耐久度など、一番現実の格闘感覚に近く、特に2P対戦では、相手との駆け引きを楽しむといったゲーム本来の醍醐味を堪能でき、やり込めばやり込むほど発見があり、まるでトランプのポーカーのような不変的な楽しみ方ができる名作と言える。(エキプロは、無駄に複雑な割に大切なゲーム要素がズレていてストレスが溜まり長続きしない。)プロレスファンがゲームを通して擬似体験に浸るにはたぶん最高のツールではないだろうか? たぶん、このゲームの評価が低い人は、2P対戦をしてないか、表面的な豪華さや、仕掛けの複雑さ、過剰なスピード感、過剰な演出による刺激など、ゲーム本来の本質とは関係のない付加価値の部分を求めているか、受身的な楽しみ方を望んでいる人たちではないだろうか? かといって値段に見合った、知恵だけで遊ぶ地味なゲームでは決してない! プロレスファンのツボを押さえた技の多彩さやアングルは、とても1500円とは思えない! ルチャファンにはドラゴン・ラナやラ・マヒストラル、初代タイガーマスクファンにはタイガースピンや619、ゼロワンファンには垂直落下DDTや餅つきパワーボム、WWEファンにはぺディグリーやヒールホールド、新日ファンには飛びつき腕十字やケンカキック、U系ファンにはビクトル膝十字や脇固め、ノアファンにはタイガードライバーからバーニングハンマーまで、これ一本で全ての夢を体現できる!
ワリオの森
マリオシリーズに登場する人気キャラクター「キノピオ」を操作して進んでいくゲーム。
キノピオはワリオが支配する森の中に入って行き、爆弾を駆使しながら敵を倒していきます。
敵と同じ色の爆弾を使わなければ、敵は消えないのでここで頭を使う事になります。ステージを進んでいくと、ボスもでてきます。
特攻の拓 (完)27 (少年マガジンコミックス)
「特攻の拓」は1991年から少年マガジンに掲載された暴走族漫画。基本的には、チビで弱いけど友達想いで以外な勇気をもつ主人公、浅川拓が様々な暴走族達に出会い、仲間になったり、喧嘩にまきこまれたり(こちらがほとんど)する話がメイン。とりあえず現実の暴走族は嫌いでも、この漫画が好きな人は多いはず。それほど魅力がつまった名作漫画。セリフのかっこよさ、喧嘩の迫力、多彩な単車へのこだわり、魅力十分な登場人物達・・・あげるときりがないほど面白さのつまった漫画。本巻はその原作第27巻。