熱烈的中華飯店 DVD-BOX
放送当時は視聴率が低く当初の予定全11話が一話減らされ
全10話になってしまうというなんとも悲しきかな・・・
みんなのわからずや!
日本ドラマで一番繰り返し見たのがこの熱烈で、
最近のドラマのキャステイングに嫌気がさす程の熱烈的キャストです。
統率力抜群のややそそっかしい(鈴木京香)
平平樓の万年皿洗いだが、卓球がプロ並みの(椎名桔平)
二等航海士でケンカが強い(東幹久)密航者(石黒賢)
見習い(二宮和也)食材を横流しする悪人(勝村政信)
店を潰した元料理人(高橋克実)天然ボケの乗客(瀬戸朝香)
無愛想なフロア係(伊東四朗)
流れとしてはみんなで料理を一品作っただけで
話は終わったりしちゃうんですけど見所はキャスト達の小ネタの掛け合いというか
アドリブ合戦が最大の魅力です。絶対ありえない設定ですが結構ハマりますよ。
瀬戸朝香写真集 STAZIONE[スタシオーネ]
綺麗には撮れています。
但し、各種のパブリシティで展開(発表)されている部分が全てを表しているといっても良いかもしれません、各種の媒体に載っている本人談としての「頑張りました。」がこの程度の表現だとしたら、ある程度のしがらみを考慮してもなんとも寂しい限りです、本人が本当にその気さえあれば、今以上に大きな果実を得ることができるとは思うのですが。
それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]
自分はあまり映画を見ることはないのですが、
この映画は前々から気になっていて、今回レンタルで見ました
「裁判は真実を裁くところではない」
この言葉にすごくショックを受けました。
裁判は限りある証拠の中で「確からしい」判決をだす。
このシステムをちゃんと理解している人はどれだけいるのでしょうか?
裁判官も所詮は人の子。出世がしたい、だから警察や検察に楯突きたくない。
こんな欲望をもちろん持っている。
この映画では誰かにとって都合のいい展開にはなりません。
強いて言うなら「公権力にとって都合のいい現実」を淡々と描いています。
「有罪率99.99%」
これが示すのは日本の司法や警察が有能であるということでは“ありません"。
彼らも単に事務的に仕事をこなしているだけ、正義のためではない。
この映画はもっと皆に知られるべきものだと思います。
映画版の「HERO」を見るより先にこっちを見てほしい。
Eternal Moment
完全にキャラクター商品+戦略。写真集に音がついたってな案配だ。歌詞カードなのか写真集なのかてんでわかんねええええや。楽曲はやはり余技程度なアベレージ+アウトテイクみたいなものばかり。キャラクター商品と割り切ってさ。芸能界の集金システム感じようぜ。
10点中3点