ストリートファイター トリビュートアルバム
ゲームミュージック界では良く知られたコンポーザ達による「ストリートファイターII」のアレンジCD。
Ryu/Ken あたりはカッコ良くまとまられており、聴き応え満点。かと思えば、エドモンド本田は葉山の兄貴が担当していたりと油断ならない。
ストIIが好きな人か、1980~90年代に活躍されたゲームミュージックファンにはとりあえずおすすめ。
スーパーストリートファイターIV アーケード ファイトスティック トーナメントエディション "S" PlayStation3 (黒)
スパ4にハマり、以前はHORI製のワイヤレスタイプ(価格は7000円程度)を使ってました
初めは気にならなかったのですが、使っていくにつれ連打するボタンの違和感が大きくなり
せっかく買い換えるならと思い、色々考えた末にこちらの商品に決めました。
購入の一番の決め手は、わかるとは思いますが「ウメハラ」「ときど」「マゴ」の存在ですね(笑)
あとは「価格」です
使ってみた感触は、「いいものだ」の一言です。
アーケードでプレイすることは、ほとんどないのですが、触ってみるとなるほどあの感触です。
まだ数時間しかプレイしてませんが、本体の大きさと重さ、ボタンの配置位置など
とても「しっくり」きます。プロご愛用なのは納得の品質です。
膝置き、テーブル、段ボール(笑)など不思議と収まります。
メンテナンスもネットの情報を見ると比較的ラクだそうです。
ワイヤレスの電池切れや、ボタンの感触、遅延(正直素人では分からないでしょうけど、気持ちの問題ですw)
やはり、値段の価値はあるかと思います。中途半端な買い物するくらいなら思い切って買った方がいいと思います。
あと、価格ですがこれを書いている段階でマッドキャッツの出品はなくなり価格が高騰しています。
マッドキャッツの在庫切れと、年末年始のボーナス、お年玉需要が垣間見えるのですが
ハッキリ言ってこの価格では買ってはいけません。欲しいという気持ちはあるかと思いますが
やはり「定価」でこそのアイテムだとは思いますので、根気強く定価での販売を待って欲しいと個人的には思います。
HORI製のproモデル?(違ったらすいません)は価格的にさすがに買う気にもなりませんですし・・・
末永く愛用していこうと思います。
最初のメール タイプA初回盤 【初回生産限定】
今回は従来のカップリングに柏木由紀ソロではなく,劇場版柏木ソロでその他は柏木を軸に柏木・倉持,柏木・高城というCDタイプ別というパターン。
率直に感想を述べると,☆は3.5。ただやはりファン補正で☆の数4。レビューは満足したときに嬉しいテンションで書くことが多なのですが今回は更なるフレキスの成長を願いレビューします。
Not yetの『ペラペラペラオ』がジャケットと歌詞とPVがとても統一感があってマッチしていていたのとは対照的に,今回のフレンチキスはちょっと盛り込みすぎた感じがあって,いろんな方向に拡散した感じがあります。
『最初のメール』も『キャンドルの芯』も良い曲だと思います。ただ,ひと味足りない。賛否両論あるとは思いますが,要因の一つは「1人欠け」状態のカップリングでしょうか。センターとしてのゆきりんソロならまだ分かるのですが,あきちゃだけいないというのが,うーんという感じではあります。
詳細はネタバレになるので書きませんが,PVのできも,ちょっと及第点どまりかなという感じがしてしまいます。恋いを歌ったラブソングか応援歌や人生観といったヒューマンソングかという大まかな分け方が個人的にあるのですが,今回はちょっと楽曲のイメージがラブかヒューマンかという所で錯綜したのではと感じました。ただ茶と白を基調としジャケットは素敵だと思います。ツボがたくさんあるのに,魅力が今ひとつ収斂されなかったかなという気がしています。先行発売のNot yetが良かっただけにハードルが上がっていたかなというのもありますが。
個々の素材をどうまとめるかというところで,今回はちょっと大味な感じがしてしまいました。ジャケットと楽曲から考えるとこういうイメージではないのかなという所とのギャップを感じてしまった分だけ☆が満点にならなかったなという感想です。
とはいえ魅力的な3人です。次回作に期待します。ある程度枚数がでた今,アルバムという形で魅力が凝縮されると良いなと感じました。
ストリートファイター ザ・コミックvol.1
ストーリーボードは、ゲーム「ストリートファイターZERO2」「ZERO3」などを忠実に再現。
気になる四天王の名前も、オアー=バイソン、ヒョー=バルログと、日本でおなじみの名前なので、安心して手に取れる。
ストーリー自体はカプコンゲームのファンなら読まなくても知っているはず。
だからこの本はストリートファイターのコミックスというだけでなく、
アメコミの読み方(ページをめくる方向が日本とは反対)、
絵柄(ひとつの漫画に複数の作者がいるため、場面によって絵のタッチが違う)、
独特のコマ割りや語り方を知るには、とてもいい作品だ。
カプコンゲームのファンがこの本を読んで興味を持ったら、次はストリートファイターと競演した「X-MEN」を。
その次は、X-MENと同じマーヴル世界にいるヒーローたち、「スパイダーマン」や「キャプテン・アメリカ」を。
さらに彼らとは別のDC世界にいる、「スーパーマン」や「バットマン」を……
と、どんどん新しい本を手にすることができるはず。
アメコミというジャンルは、日本人には敷居が高いのだが、
この本を最初に読んで慣れてしまえば、深く味わい深いヒーローたちの世界への扉が開けるはずだ。