平沢進は天才かおすすめ度
★★★★★
「ベルセルク」作者の三浦建太郎がファンということで、ゲーム版のサウンドを担当したのが平沢進氏。
さすが天才というか奇才というか、「Sign」ではベルセルクの魅力全てを一曲の中に封じ込めてしまった。
他のレビュアーさんも書いているが、この一曲だけでアルバムごと買う価値がある。
Signだけで五つ星!おすすめ度
★★★★★
期待を裏切らない平沢進氏はほんと最高です!ベルセルクの見所を詰めこんだテーマ曲「Sign」はほんといいですよ!聞いているとゴッドハンドが出てくる感じです。音楽で見事に表現されてます。ガッツの孤独とか、戦いとか。中世っぽいし。
でもちょっと悲しいのは歌詞が付いてなかったことです。この歌、ゲームでは平沢氏がなにを言っているの全然かわからなかったので、わくわくしてCDの封を切ったんですが……。オーノー、曲目とスタッフしか出てませんでした(T_T)
しょうがないので聞き取って自分で好き勝手に歌っています。
「ヴぁなし~だすたでぃーぐらいてっだーでぃあ……♪」
く、くるしい…………。
テーマ曲最高!
おすすめ度 ★★★★☆
他の楽曲群も「ベルセルク」という世界観を表すことに成功していると思えるが、なんと言っても平沢進氏による「Sign」こそが、ほんアルバムのハイライトであろう。
この曲のためだけに私はこのアルバムを購入しました。妖しくも、勇ましい名曲だ!!!