黄金の太陽開かれし封印 (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
戦闘システムについての解説も詳しく、本編の攻略も親切です。
複雑なダンジョンの仕掛けも分かりやすく書かれていますし。
物語の進み具合で章をいくつかに分けてありますが、章毎の最後に
エナジーやジンの取り忘れがない様、チェックシートがあります。
忘れずにチェックすれば取り逃がしはないでしょう。
クラスの変更の仕方やアイテム等の一覧も見やすいです。
流石、公式の攻略本といった所なのでオススメですよ。
ただし設定資料や開発者のインタビューはありません。
読み物として期待して購入をするとガッカリします。
島と岬の灯台めぐり―日本一周・ノサップから波照間まで
本重量約470グラム。第1刷発行平成15年。著者紹介に「日本一の「島博士」」とある。日本の216基(?)の灯台を紹介している(灯台は一基なのか一棟なのか一台なのかわからない。また216は目次からの数、一つの文章に二つ以上の灯台が掲載されている場合もあり正確な数ではない)。日本を9に大きく分け位置概略図と灯台の説明がある。76歳とのことだが行動力は凄い。桟橋のない島に船から岩に飛び移る場面あり。自分で車を運転し日本全国の灯台を回っている。個々の灯台の説明は歴史、関連する歌、交通手段と経過、モノクロ写真、灯台の姿。小娘灯台、ミス灯台選考会、姫さま灯台、白衣のひとり娘、彼女、美人、年増のご婦人、女帝などなど、灯台を擬人化、また「最敬礼した」などの古風な表現あり。これを受け入れら!れるかどうかがポイント。灯台をだしにした環境問題や国防についての議論などなく純粋に灯台だけの話。灯台に興味がないと途中で飽きる。初心者のために灯台の基礎知識がほしいところ。灯台マニアには星五つ、と思われる。
楽しいムーミン一家 ~灯台に明かりのともる日 他 [DVD]
3話収録で定価は税込み1470円ですが、アマゾン通販サイトで購入をすると1141円で済みます、嬉しいですね。主題歌「夢の中へ」に癒された後は素敵なお話の始まりです。心がひどく傷ついた時、何か悩みがある時には居心地の良い寝具で眠るのが一番、こんな素敵な生活の知恵まで教えてくれます。今回はムーミンパパが率先をして素敵な冒険の旅へ出ます、明かりの点らない小島の灯台の謎、本当に素敵なお話でした。3話目の「ムーミン谷の彫刻展」は初期の楽しいムーミン一家、激画調なムーミンが楽しめます、足ズッコケとか時代を感じますねぇ、自分に素直なムーミン谷の人達はとても素敵、大満足なDVDでした。