Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、オニックスブラック (Kindle Paperwhite専用)
これは用途で、賛否がわかれる商品だと思いました。外出時の傷防止と破損防止目的、そして外見で購入しました。外見は問題ありません。アマゾンブランドにふさわしい、バランスの優れたデザインだと思います。デザインは満足です。装着は、慣れれば問題ありませんが、力の弱い方(ご年配の方、女性の方)は、外すのがちょっと大変かも…。表紙の開閉で、オンオフが自動的に出来るのが、このカバーの最大の長所です。座って読む、机に置いて読むにはベストです。反面、手に持つと、本体が軽い分、ずっしり手に来ます。重めの単行本を手に持って読む感覚でしょうか。長時間はしんどいです。ですから、机に置くか、膝上に置くかでしたら問題ないでしょう。結論から言いますと、2日目で、カバーは外しました。外出用には、軽量の物を別途買うことになりそうです。という訳で、購入を考えている方は、現物を使っている人に借りて、感触を確かめてから購入された方が失敗がないかと思います。
Kindle Paperwhite 3G
よいところ
・画面は読みやすいです。
・操作が簡単。画面の切り替わりも早い。
・暗くても読める。
・iPhoneのKindleアプリと連動してます。続きをiphoneだけでも読めます。
・英語の本は多い。
残念なこと。
・画面にむらがある。下側と右上から左真ん中にかけて薄ピンクにみえる。
・日本語の本の数がまだ少ない。 価格が高い。
こころ
漱石の「こころ」をドラマCDにしたものです。
キャストの声でこころを理解するチャンスとばかりに聞きました
「先生」と「K」は大学の友達。二人の下宿先の娘に二人が惚れ、焦った「先生」は娘にプロポーズ。それを知ったKは自殺
先生はその後、後悔やら葛藤やらに悩まされて自殺
そんな「先生」は自分の人生を遺書に記し「私」に送り、人生の役に立ててね。という話です。
●話は「先生」の遺書の内容であり「先生」目線で展開されているので、速水奨さんがメイン
これが良かった!先生役に速水さんピッタリ★
「くそ〜」って言うシーンは上手でした。さすがベテラン
●友達のK 石田彰様 ストイック人生を歩みつつ、中身は弱い人間の葛藤役に、これまた良い感じ★
●吉岡はプレイボーイ役なので三木眞さんがフツーに配役って気がしました
●私役の宮野真守はドンピシャな配役では無いとは思うけど、当たり障りの無い声なので、選ばれたかな?って気がしました
台詞少ないです(涙)
重い話なので、聞くのが若干辛かったで★3つにしたいのですが、
速水さんの役がハマッていたので★4つの評価で