デュラララ!!×2 (電撃文庫)
シズちゃん好きは買うべきです。この本の主役はシズちゃん(と、勝手に思ってます)。主に前作であまり活躍しなかった人などの複線を起こしていきます。
1,2巻で複線を張り終わって、そろそろ動き出しそうな感じです。勢力が大まかに分けられましたが、結局は帝人、シズちゃん、イザヤにサイモン、挙句はセルティ、ETC。こんな奴らがいては正直分かれたようでぐっちゃぐちゃです。結局主人公はだれ?といった感じな始まりの終わりとなりました。
ちなみにダラーズのサイトへのはいり方が前作よりわかりやすく書かれているので前作を読んで「ダラーズ」に行きたくなった人は買いですよ。
初めはセルティが主人公だと思ってましたが、人によって主人公はそれぞれであってもいいんじゃないかといつも成田良悟さんの本を読むたび思わされます。
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]
この事件が起きた当時は、私は幼稚園児でした。
当時の記憶は殆どありませんが、四六時中TVでの中継をしていた記憶と、両親が夢中で中継を見ていた記憶が微かにある位です。
よって左翼的思想を肌で感じたことが無い世代ですので、中国の文化大革命も含めメディア媒体を通した他人の観点でしか左翼的思想を理解していません。
そんな私が、劇中の山岳ベース事件を見る限り、文化大革命末路の縮図であると同時に、日本人社会の欠点と同義であると痛感しました。
オウム事件然り、太平洋戦争然り、そして現在の学校での虐め、企業社会での虐めなど・・・
内向きで、外部からの干渉が薄い環境が出来上がると、その集団の先導者暴走を、集団内部の人間が止められなく為ってしまう構図は正に日本社会そのものです。
身近な生活環境の負の部分が、この事件に凝縮されています。
この先も主義・主張が変われど、姿・形を変えて定期的にこの様な事件は起きてしまうのであろう。
EXE 魅惑の淫処 鈴木杏里 ローション付
表紙から大好物です、このホール見るからにスケベな構造で
持っているローターを装着できるすぐれものです。
早速、挿入ですがすでに気持ちいい、適度なダンダンが亀頭を直撃
ローリングしながらローターを付けるともう四次元の世界です。
大きなヒダに吸着されながらの微振動はもうたまりません。