死神姫の再婚 1 (B's-LOG COMICS)
原作ファンなので買ってみたけど
同人出身の漫画家さんなのかな?
なにか迫力が足りませんでした。
んっ?と思うところもあるし、効果線の使い方を間違えてるような。
無駄なコマがたくさんあって、ちょっとテンポ悪かったです。
とはいえ絵はきれいだし、ライセン様の色んな表情が見れるので
見ておいてソンはないと思います。
誰にも言えない特撮映画の舞台裏
この本は、冒頭で著者が書いている「おお、操演部、大活躍だな!と思われてはダメ」と言いながら、はからずも(でもないか)そういう視点を提供している本。文字で読む「メイキング・オブ・特撮」とでもいう内容で、日本の特撮現場に興味のある人なら楽しめること間違いなしの本です。
「メイキング」とか「舞台裏」という類のモノは、知ってしまうと、それ以降、作品を純粋に楽しめなくなったりすることもありますが、この本は「このシーンはこうやって作った」という解説にとどまらず、現場は辛くて大変なんだけど、楽しくてやめられない醍醐味がある、という著者の気持ちをよく伝えていて、気持ちよい読後感でした。
誰にも言えない DVD-BOX
やっと発売になりますね。佐野史郎さんの訳の分からないキャラクターと行動が怖いんですけど笑ってしまうのは僕だけじゃないはず。 それと旦那のグレーゾーン疑惑。 野際陽子さんの存在感。ユーミンの曲もドラマの世界観を何倍にも引き上げる名曲ですね。個人的には関連作品の「ずっとあなたが好きだった」 より名作だと思います。
死神姫の再婚 -始まりの乙女と終わりの教師- (ビーズログ文庫)
翼の祈り教団や王家、新興貴族などの動きによっては大戦争に発展しそうな勢いですが、今回は仄めかすだけです。ナディールの正体や先生、ソラレスカなど衝撃的なこともあるにはありましたが、カシュヴァーンが過去の心の傷と向き合い、最終的にはアリシアといちゃいちゃして終わっています。 カシュヴァーンは今回、一巻のとき以上に暴走して、更にあまり好きになれなくなりました。逆にルアークの本当の気持ちを知って 私の中でルアーク株 急上昇です。 次回はルアークやギゼ、先生の話になりそうです。