ラングスジャパン(RANGS) エアースイマー専用ヘリウムガス ラングスバルーンタイム230リットル
ガスの注入の仕方の説明が無く、ちょっと困りました。
ボンベのネジが 固く、回すのに苦労しました。
開けたらガスが出るのかと思ったら、ガスが出なくて、ボンベも軽いので、不良品だと思ってしまいそうでした。
注入口についている黒いゴムの根元を つまむとガスが 出ました。
ラングジャパンのエアースイマーシャークに 使っています。割とガスが漏れなくて、楽しめます。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)
トータルの面白さとしてはまあまあ。しかしながらこれほど大騒ぎするようなミステリーとはとても思えません。
もともと日本人にはなじみの薄い欧州の宗教が絡む物語なので、そこのところでまず日本人には今ひとつピンと来ない舞台設定だと思います。
ネタバレのため、未読の人は読まないでほしいのですが、タイトルのダ・ヴィンチ・コードを信ずるとややはぐらかされます。なぜってこのミステリーはルーブル美術館官庁が作った謎を解明するのがほとんどだからです。個人的にはダ・ヴィンチの残した絵画などにもう少し謎が隠されているものだと想像していたので、やや肩透かし。黒幕も主要登場人物が少なすぎ、簡単に予測できるのもマイナス。
さしてドラマが二転三転でもなく、本当に海外で高評価なのかちょっと謎が残りますね。どうも欧州、北米ではやはり宗教に絡んだ歴史ロマンは受けが良い。その土壌がわからない日本ではややいまいちではないかと考えます。
謎解き自体はほどよい難易度で、時間をかけて真剣に考えれば結構答えが得られるものが多いので、謎解きとしては面白いですよ。
テンポもよく娯楽小説としては面白いとは思います。
個人的には本作よりも「天使と悪魔」のほうがはるかにお勧めです。あちらは謎解き要素がとても魅力的なのでね♪
ラングスジャパン(RANGS) エアースイマー シャーク
過去にもラジコンの飛行船がありましたが、エアースイマーは本当に泳いでるような動きで、部屋そのものが水族館の巨大水槽になったかのように楽しめます。
動画ではサイズが把握しにくいのですが、全長は約畳1枚分もあり、6畳の部屋では[鮪の回游]のごとく、ぐるぐる回るぐらいで直進や上昇と降下を繰り返す動きはもう少し広い場所でなら楽しめそうです。
商品には細かな部品(最小で5ミリ角ぐらい)があり、時間のある時にゆっくり組み立てるのが良いと思います。
左右のヒレ(C)と背ビレ(B)には記号が付いてますが、分かりにくいため確認しながら進めないと間違って取り付けてしまい、左右バランスが変わってしまいます。
推進装置の尾ビレに接続するケーブルには向きがあり、逆接続出来ないようになってますが、コネクターが非常に小さく、周辺部品も細いため力任せに差し込むと推進装置や周辺部品を壊してしまう場合があります。
エサとなるヘリウムは気温の変化に敏感で、エサをあげた時を基準に気温が下がれば体積が縮小し、逆に上がれば体積が膨張する特徴があるため、暖房器具等を使ってる部屋では天井付近の気温が高くなってることがあるため、天井付近を長い時間泳がせるとヘリウムの体積が膨張をはじめて本体が破裂してしまうことがありますので、エサのあげすぎには注意が必要です。
エサは本体を触って少し弾力が残る程度がベストです。