絶対に遅延しないプロジェクト進捗管理 (―マスタースケジュール、アーンドバリュー・マネジメント、PMSによる科学的・定量的な進捗管理)
プロジェクトマネジメントに関する著作が多い岡村正司氏の大規模プロジェクトのマネジメント向けの本。絶対遅延しないプロジェクト進捗管理というタイトルにつられて、中身も見ずに購入してしまった。
確かに、大規模プロジェクトに多数参画し、そのマネジメントを行ってきた著者ならではという記述が多く、「プロジェクト管理とはこうあるべきだ」って言うのはよく分かる。私自身、この数年プロジェクトマネージャ的な役割でプロジェクトに携わってきたので、この本に書かれているようなプロジェクトマネジメントの要点、肝といったことは理解できる。
しかし、実際にこの通り実施できるかといえば、全く自信がないというのが現実のところ。EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)やPMS(プロジェクト・マネジメント・システム)といった手法自体は学ぶ価値はあるのだけれど、実際に自分の携わるプロジェクトでは、これを導入するための工数がかかりすぎて、採用できないだろう。
ただ、そういったものばかりではない。具体的には、第1章の「科学的な進捗管理が成功に導く」、第2章の「プロジェクト計画書の事例紹介」、第3章の「マスタースケジュール作成の基礎知識」、第8章の「システム・テストの進捗管理」、そして第10章の「危機的なプロジェクトに対応する」といったところは、プロジェクトの規模の大小、EVM、PMSの採用に関わらず、参考になりそうなところも多い。
「絶対」ということがないのがシステムだと思っているが、この本を読むことでプロジェクト管理の勘どころをつかめるような気がする。
【Amazon.co.jp限定 カラー】リアルアーケードPro.V3 SA 「ブラック×ダークブルー」(PS3用)
アケステ2台目購入、ゲーセンには行かない派です。
デイテル・ジャパンの「アーケードMAX」(5000円程度)を使用していたのですが物足りなさを感じ、
思い切って購入してみました。
結果としては大正解でした。
そこそこの値段に見合うだけの操作性で満足しています。
ゲーセンには行かないので筐体スティック・ボタンとの比較は分からないのですが、
アーケードMAXと比較した感じでは、以下が評価の高い点です。
(1)スティック・ボタン操作音が静か
アーケードMAXではスティック・ボタンのカチャカチャ音が結構気になっていたのですが、
本品では驚くほど静かでした。個人的にはこれだけでも買った価値があったと思います。
(あくまで「比較して」であって、全く音がしないわけではないです。)
(2)デカい・重い
ゲームをやる上でもっとも重要視するのが「操作時に台がブレないか」だと思います。
アーケードMAXは結構コンパクト設計であったため軽く、かつ台もそこそこ小さめであったため、
膝に置いても机等に置いてもコマンド操作時にはちょくちょく移動してしまっていました。
しかし本品は横に長く、かつ重いため、膝上に置いて操作しても滅多なことでは
台がブレません。
他の方も書いているように、膝上に置いて操作する分には満足すぎるほどの操作性だと思います。
(足を投げ出して膝に置く、あぐらをかいて膝に置く、のどちらでも問題ありません)
またどうでもいいですが、USB端子をPS3に接続するだけで使用可能という点も少し感動しました。
(アーケードMAXでは特定のボタンを押しながらUSBを挿入しなければならなかったため)
他のアケステに比べて値は高いですが、素人玄人問わず購入して間違いのない物だと思います。
リアルアーケードPro.VX SA(Xbox 360用)
高価なだけあって、性能、使い易さ、デザインなど、全体的に良い商品と思います。
連射機能も個々に機能&解除させる事が出来て、どのボタンが連射状態か一目で分かるので使いやすいです。
ただスタートボタンの位置が個人的には苦手でした。
バックボタンの横にあった方が良かったです。
両側に本体を持つ所が付いているのは何気に便利です。
カスタム ウィークリータイマー
毎日、10時オン11時オフというような設定もできます。これが1プログラムです。計20プログラム設定できます。
オンだけなどの設定はできないと説明書にありますが、オンだけの設定で動きました。
オンとオフの時、カチッと音がします。
「ON/AUTO/OFF」の説明が少し解りにくいです。
要するに、通常はAUTO OFF、ずっとオンのままにしたいときはON、ずっとオフのままにしたいときはOFF、通常のプログラムで使用したいが今すぐオンにしたい時はAUTO ONにするということです。AUTO ONにした場合、プログラムでオンの時間になってもそのまま0Nの状態が続き、その後オフの時間になったらオフになります。その後は、通常のプログラムで動きます。
買ったばかりなので耐久性は不明です。もし、すぐ壊れたら追加で投稿します。
時計などの設定は説明書が必要ですがそれは一度だけのことで、よく使うプログラムの変更は説明書なしでもできると思います。
例えば76分後にオフにするというカウントダウン機能がありますが、プログラムとは別の機能で一回きりしか作動しません。
スーパーロボット マッハバロン DVD-BOX
再販された・・・という点以外評価に値しません
ブックレットもありません。
仕様が酷いです。最終巻のメニューに27、28話の表記・・・
25、26話の間違いですね。
最終巻にお詫びの紙切れが入ってました。どうやらプレスするまで気づかなかったようです。
・・・ヒデエ
画質もビデオ並みで、とりあえず出した感を随所に感じてしまいます。
せめてチャプター分けはしっかりして欲しかった。OPと本編+予告+EDと一話あたり二つにしか分けられておらず、おまけにどういう設定になっているのか、メニュー画面から本篇へのリジュームが不可能、といいことが一つもありません。ある種ビデオより悲惨なことになっています。