妖魔なオレ様と下僕な僕 6 (アズ・ノベルズ)
妖僕シリーズまたまたやってくれます!!ラブラブですv異世界で司野と正路の絆がますます深まります。正路がホントに一途で!!!!そして遂に正路とあの人が対面します!
けれど今回はこれといった敵キャラが出てこず(宿敵カギロイは一瞬の登場でした)、面白みが少しかけたかな…ということで星4つ。
ケータイ番外編のサイトアドレスも載ってます!!妖僕シリーズ好きさんは是非☆
僕の生きる道 DVD-BOX (デジパック仕様セット)
ドラマの主人公は進学校の高校教師。
仕事も人間関係もソツなくこなすが、取り立てて何が起こるでもない平凡な毎日。
同僚みどり先生に想いを寄せるが相手にもされない。
しかし自分で納得していたそんな生活がある日、健康診断で余命宣告をされた事から一転します。
死への恐怖へ打ちのめされる主人公がいかにして失意のどん底から立ち上がり、残り少ない生を「生きよう」としたのか。
「明日世界が滅びようとも、私は今日林檎の木を植える。」など作中に「生き方」を教えてくれる言葉が数々出てくるのも魅力です。
小学生からお年寄りまでを虜にしたこのドラマ是非御家族で御覧になって下さい。
僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01))
子供視点で書くこのような作品は反則といったら反則なんですけどね、よほど下手に書かない限り感動するのは当たり前の物語なんだから(笑)。
それを差し引いてもいい作品ではあります。まず主人公が子供ということで、とにかく思いが純真。大人では考え付かないような、相手の気持ちをこうやって文字で読むと、思わず目から鱗の思いです。なかなか新堂さんのこういった子供目線に感心することも事実。
個人的には大志が旅の途中出会う人たちに手紙と電話番号が託されていくのが印象に残りました。彼の周りに人間の輪(和)が広がっていくのが想像できて、なんかこそばゆい感動を覚えました。
後半の展開も私にしてみれば意表をついた展開で、ラストの感動も、純愛物語路線の新堂作としては、かなり完成度の高い一つでしょう。
晴れる道~宇宙人に合わせる顔がねえ!~
これは、TVのケロロ軍曹のオープニングテーマで、歌うのはJK(お笑いグループの次長課長)という面白いCDです。中身は思ったよりいいもので、さすが作曲:小室哲也といった感じのものです。カップリングの 「親父」と呼ぶ日に と この僕が は少し大人向けな感じで、CD1枚で子供も大人も一緒に聞ける感じです。また、これにはカラオケも入っているのですがメロディだけでもなかなかのもので、勉強や読書のときのBGMとしてとてもいいと思います。
名の無い色
荒削りながら先々期待が持てるアーティストだと思います。受験生の応援をイメージして作ったようですが、受験生だけじゃなくて人生の応援ソングになるような気がします。
聞くと元気になるっていうのはこういう曲のことをいうんでしょうね。