Beautiful World (通常仕様)
って感じです。
個人的にはmorninglightが、オオッ!そうきた!?そこきた!?
と新鮮な印象を受けましたが、いかがでしょう。
全体的に、落ち着いていない、何か求めてる感じ、焦燥感・・・みたいな
青春だな〜若いな〜!という感じがしました。
前作と比べまして☆
努力が報われなかったり、成果が認められなかったり、
いつまでこんなことを続けているんだろう?って迷路にはまることが多いここ最近
このアルバムを聴いて何回泣き狂ったかわかりません(;;)
歌詞いいですよホントに。
”悔しさという名の導火線・・・”
いいこと言うなぁ・・・。
ジャニーズとかアイドルとか、あんまり興味ないんですが
嵐の曲は本当にいい!そして今作は特に最高傑作キターー!!と思っております!
いや〜ほんといいわ〜・・・買うべきですね!
バカでも年収1000万円
いやぁ、いいですねぇ。実に清々しい。
この本を読んでいると、グラグラ煮えたぎるマグマのような、
筆者の強烈なエナジーを感じます。
アツイです。
筆者はいわゆる体育会系で、とてつもないガッツとバイタリティを持っています。
自ら「バカ」とは言っていますが、いろいろしたたかに戦略を練っています。
ガッツとバイタリティは誰にも負けない自信のある方は、
是非読んでみるべきです。
私のようなオッサンは、真似できるところをちょっとつまみ食いしてみます。
大奥 スタンダード・エディション [DVD]
女優陣が豪華ではあるが、井川遥といい浅野ゆうこといい本来女優ではないので演技がつたないし、高島礼子と松下由樹も迫力をつけるための無理な演出がめにつく。
本作品のテーマは、「一生に一度の恋」である。「わな」だと知ってあえて大奥を背にして男の手をとる絵島(仲間由紀恵)、そして絵島をかばうとどうなるかわかっていながら恋への忠誠のためにみずからの命を犠牲にする歌舞伎役者の生島(西島秀俊)。この二人が結ばれるシーンが、町人の夏祭りからの高揚から、刹那的な美を象徴する花火につつまれ、実に美しく描かれている。仲間由紀恵のラブシーンでは一番の出来だと思うし、彼女の今後も、これ以上のものはでてこないだろう。
それ以外の部分のみどころは、杉田かおる演じる宮路の不気味な空虚な表情。彼女の過去にいったい何があったのかあまり描かれることがないのに、生島の着物に火を放つ瞬間にだけ、フラッシュバックで彼女の鬱積した思いが噴出される。男に不遇な人生で、情を結べた最後のチャンスに席をたった彼女を、自分で嗤ったかのような表情だ。
脚本として、はかない恋がテーマなのはわかるが、これだけ人と予算をかけた映画なのだからもうちょっとスケールをひろげてみてもよかったのではなかろうか。