鳥クラスタに捧ぐ鳥4コマ オカメインコから文鳥ヨウム等など鳥づくし♪
予約締め切り直前にあわてて申し込みました。
内容は実際にたくさんの鳥たちと暮らしておられる著者さんと、
自らのネタを投稿された方たちのお話が4コマ化されています。
その為よくあるセキセイだけ、オカメだけ、のような縛りがなく、
セキセイやオカメはもちろん、ヨウムやハリスホークまで出てきちゃいます。
何気ない鳥の仕草が、鳥'?「さんは「あ〜、わかるわかる!」と
つい口から出てしまう事でしょう(笑)
ひとしきり楽しんだ後の巻末に、別紙から再収録された
著者さんのストーリー漫画が掲載されているのですが、不意打ちです。
ぼろ泣きしてしまいました…
早速鳥飼いでもなく漫画も読んだ事のない知り合いに布教しようと貸し出したのですが、
「4コマなら読める〜♪かわいい絵だね!」と喜んでくれました。
近々鳥好きさんが増える…かも?(笑)
小鳥のさえずり
私はカウンセリングを受けている身で癒やし空間を作っています。何枚か持っている癒やし音楽の中でも、音質は素晴らしく、実際に体験してるように感じました☆気分を癒やしすっきりさせてくれます☆星5つ☆
文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
夢十夜を筆頭に、この新潮文庫版では読みごたえのある短編がギュッと詰まっていて、長年愛読している一冊です。高校生の宿題で読んで以来、何回も読み直しましたが、やっぱり漱石先生之短編では「夢十夜」が一番好きです。十夜の間に見た夢として語るオムニバスで、気分で読む順番を選べたり不思議な形式の短編だな、思っていましたが、いつ読んでも印象が新鮮なので飽きません。特に善いのは護国寺の運慶の話や、何夜も何か待っている男の話。そして「こんな夢を見た。」というフレーズ。黒沢明監督が触発されたのもうなずけます。この他には、モナリザのことを書いた話も、明治の人の目にはモナリザはこんな風に映ったのかな、と想像がふくらんできます。
インコの心理がわかる本―セキセイインコとオカメインコを中心にひもとく
飼育書読んで泣いたのは初めてです。
インコに限らず、ペットを飼うということはどういうことなのか考えてしまいました。
そしてやはり、動物と一緒に生活をするということは、多くの発見があるとも思いました。
それは自分の人生でも役に立つこともあったりします。
味のあるイラストと、とってもよい表情で撮れている写真、分かりやすい文章、素晴らしいと思います。