孤高の人 16 (ヤングジャンプコミックス)
表紙は今までで一番いい色をしています。個人的に好きです。
今回は建村が死んだ後も文太郎はまたアタックをすることになるという展開。
「頂上へのアタックは、今日の日没後開始する。」
その時の文太郎の眼は再び登山家の眼に戻り、K2への執念がまたにじみだしていました。
しかしまた迷いが生じます。
最終的に文太郎は途中で山を降りるそうです。
ラストをどういう風にするか、最終話が楽しみです。
がんばっていただきたい
孤高の人 1 (ヤングジャンプコミックス)
ものすごく絵が上手いです。
それだけでも見る価値があります。
ストーリーは、心を閉ざした少年が山を通じて自分を見つけるといった、ビルグンドゥスロマンでしょうか?
密かに登山中に「犬歯を舐めると喉の渇きを押さえられる」とか、ネタが出てこないか
期待していたのですが、そんな遊びの入り込む余地はないようです。
クライミングが好きな人は、読んでるだけで壁を登りたくなる、そんな画力が
この漫画の魅力でしょうか。
孤高の人 8 (ヤングジャンプコミックス)
7巻を直近に読んでいないと、直ぐにはストーリーの続きを思い出せません。
内容は、極めて人間的。読んでいるものの胸ぐらをつかむような展開です。
9巻も楽しみです。
にらぎ鬼王丸 第5巻 (ヤングジャンプコミックス)
にらぎ鬼王丸の最終巻です。
ヤングジャンプの週刊連載だったのに、
5巻の途中から増刊号へ移動。
それもあってか、最後の方で話が急展開して、
急いで終わりにもっていた感じが否めない。
でも、話は面白いので星4つ。
もう少しじっくり作れば、
さらに良い作品になったと思います。
孤高の人 9 (ヤングジャンプコミックス)
ここから森文太郎が始まるってことですかね
原作知らないのでどうでしょう
いろいろ気になるフラグ出てきますが
10巻からの展開が気になりすぎです
この作者は連載落としたりしてないのでしょうか
質も量もすごいですね 幻の村枝さんの顔がいちばん
好きでした