SAMURAI SOCCER KING (サムライサッカーキング) 2012年 10月号 [雑誌]
116ページ中、51ページが本田に関する記事になっていて、「本田の独占インタビュー」、「有名人の本田についてのコメント」、「本田の今までの名言集」、「本田のイメージについてのアンケート」などが載ってます。
この中の「本田の独占インタビュー」では、本田自身が「サッカー」や「生い立ち」、または「自分の考え」について熱く語っています。熱すぎて、なんかもう暑苦しいです(笑)。でもそれが最高にカッコイイですし、CSKAでチームメイトから「カミカゼ」と呼ばれている理由がわかった気がします。
また、本田以外の記事ではVVVに移籍した大津やアルビレックス新潟のDFの鈴木についての記事などが載ってます。
獄(ひとや)に咲く花 [DVD]
その時歴史がでも紹介されていた高須久さんを中心に画いています。
お互いを尊重しあう純愛の物語です。
実在した高須久さんが松陰に影響を与えたという。この方が身分の差を超え、草莽崛起(そうもうくっき)を源とした「奇兵隊」の原点にもつながるのではと考えられているようです。
その時、そして蒼天ともにみて、より理解が深まりました。
ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集~
この「ちょんまげ天国」はテレビ時代劇の主題歌、挿入歌を集めたアルバムで、水戸黄門からはじまり銭形平次、江戸を斬るII、木枯し紋次郎等等・・・と集めに集めた27曲に圧倒されてしまう。
改めて聞いてみると、一部の曲は当時の曲のため音はチープではあるものの、アレンジレベルが今のアレンジに比べても遜色のない、いや、逆に今の作曲・アレンジレベルの低さを思い知るほど「時代劇」のテーマ音楽にスキャットをバリバリに入れたり、口笛を入れてみたり、時代劇のテーマという先入観なしに聞くと、主題歌・挿入歌とくくることが申し訳ないぐらい、レベルが高いのである。
特に「大江戸捜査網」や「大岡越前」当時にしてこんなに奥行きのある音楽が作られていた事は「日本の作曲家、ここにあり」を再認識させる。
今の作曲家先生につめの垢でも煎じて飲ませたいほどの名盤です。