ダーククロニクル ザ・コンプリート (電撃プレイステーション)
武器、ビルドアップのデータ、ミニゲームやジオラマのコツ等が充実しています。
ダーククロニクルをやり込みたい方にお勧めです。
スタッフさんたちのメッセージもあるのでファンの方にもお勧めできる本です。
ただ、武器データなどの間違いが気になりました。
今まで何冊も攻略本を買ってきましたが、間違いがある本は珍しく
なかったので、この位なら攻略本としては良い方なのかなと感じます。
ミニゲームなどの内容が充実していただけに、その部分が惜しいと思いました。
データの間違いがなければ星5つなのですが…。
ダーククロニクル
◎こんな人にはおすすめ
・自由度の高いゲームが好き
→釣りやスフィーダはやらなくてもいい。発明はヒントは少ないけど、思いもよらないものができたりします。
・ほんわかした雰囲気が好き
→ジオラマは並べ方、パーツの付け方だけじゃなく、色も塗れて楽しい。
・地道な作業が好き
→ダンジョンのクリア条件にチャレンジしたり、武器のビルドアップなど、何度もダンジョンに入ることになるけど楽しい。
・コレクションが好き
→クリアして集めるメダルによってしか手に入らないものもあります。コスチュームチェンジできる。
・1日にゲームにかける時間が少ない
→こまめにセーブできるのでOK
●こんな人にはおすすめしません
・戦略性の高いRPGが好き
→ダンジョンをクリアするだけなら、そんなに難しくありません。
・アクションは得意
→上に同じ
・RPGには萌えキャラが必要
→キャラはありがちかも。
・さくっとストーリーを進めたい
→ジオラマが面倒って思うかも。
・やっぱRPGは壮大なストーリーだ
→ストーリーのボリュームは少なめ。
キャラやストーリー重視のゲームが苦手なので、私は大好きです。
特にジオラマ作りが楽しい。
スフィーダちょっと難しいかも。同じコースで何度もチャレンジできないし。でも、無理にやらなくてもOK。
ちなみに次のドラクエの制作を、ダーククロニクルを作ったレベル5が担当するそうです。
ダーククロニクル PlayStation 2 the Best
映像も音楽も良く、背景も綺麗で。ストーリーとは別に釣りや写真撮影、武器改造と、色々な面で楽しめて凄く良い作品だと思うのですが。後半、前にも行ったダンジョンをもう一度巡るハメになったり、ストーリーが少し単純すぎたりする面もありました。しかし、それにはまぁ目を瞑るとして、エンディング後に追加される最後の章は無くても良かった。というか無い方が良かったと思います。だらだらと長い上に最後は消化不良。あのラスボスの魔人が何者なのかが良くわからないまま終わるのは、RPGとしてどうかと思いました。
ダーククロニクル オリジナル・サウンド・トラックス
やっと、ダークロの8章クリアしました。
自分の中では、トップクラスのゲームだと思ってます。
ゲーム中の音楽も良くて、特に、エンディングの歌(矢野千代?)は
最高に感動しました。
どんな選曲かはわかりませんが、絶対、買いだと思います。