しょんぼり温泉 2 (ジャンプコミックス)
1巻から2巻まで「諸堀温泉」を舞台にいろんな人間のエピソードが語られます。
一応主人公らしい人はいますが、語られるのは「団地ともお」と同様にいろんな人間たちです。
何もない町が舞台なので、「団地ともお」とは違った乾いた雰囲気がいつにもましてとても地味ですが、
「団地ともお」とかぶっている感じのするネタもあるので、逆にもっとブラックなネタを仕込んでも良かったように思います。
掲載誌はジャンプらしいですが、かなり異色なこの作品を読者はどう評価したのかな。
Cover of Fun
V.A./Cover of Fun
クラブアーティストの登竜門的イベント“CandyFlava”がセレクトした、新人実力派4人のシンガーによる、90年代のJ-POPカバーアルバム。オリジナルは、問答無用の超ヒット・ソングばかり! スピッツ「ロビンソン」、 MISIA「Everything」、ミスチル「Tomorrow never knows」、小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」など等、女性だからこそ表現できる、甘く繊細な息遣いで、ラバーズテイストにスムースカバー。寒い冬に、心温まる1枚です。
COLORWALK 1 ONEPIECEイラスト集 (Jump comics deluxe)
ワンピースはもはや、世界のマンガの頂点として
数多くのファンに幸せを与えています。
そんなワンピースのすっごいイラスト集!
もうこれは絶対買うべき!
素敵。色の塗り方が、キャラが・・・!
ONE PIECE GREEN SECRET PIECES (ジャンプコミックス)
1.シリーズ最大のページ数。
2.表紙連載シリーズのまとめ収録。
3.制作秘話に未発表設定画が満載。
4.麦わら劇場4話収録
これはお得感たっぷり!
と思われるが。。。
1.厚くて(小さな手の子供は)手で持って読みづらい。
2.コミック全巻を持っている人には不要。
(物語のダイジェスト解説があるが、
表紙連載に関わる部分に限っている)
3.これは嬉しいです。
4.まぁ楽しけりゃいいやね。
そして
すでに他の方がレビューされていますが
60巻以降のネタばれが…
これは驚いた。
連載を我慢して、コミックで一気読みしている人にとって
物語の展開がわかってしまうことが、どれほど失望することなのか。
「全巻買うお金のない子供の為に」
無料webを立ち上げたり、安価で物語のダイジェストがわかるように
このシリーズをだしているという読者思いの作者の配慮があったとは思えない。
残念です。
毎回わくわくしながら2ヶ月先の新刊発売を待っている多くの読者がいることを
編集者は肝に銘じてほしい。
わくわくするアツい物語を
思い出し笑いする小ネタを
胸が苦しくなる悲しいドラマを
そして、「そうだったのか!」と
読者の予想を軽く覆すの展開を
楽しみにしているのですから。
12人のヴァイオリニスト
高嶋ちさ子プロデュース。12人+αの厳選美人若手ヴァイオリニスト。
これから世界に羽ばたくにちがいないMuse達。
聴いたらきっと、応援したくなります。
シェラザードの出だしは良し。その続きはプラハ・チェンバー・ソロイスツ
ならどんなふうに聴かせてくそうか、と想像したくなりそう。
ビバルデイ調和の霊感など、聴かせてくれますよ。(かわいらしさも聴き取れるけど)
パッヘルベルのカノンの演奏をイ・ムジチと比べて見れば、
よくもわるくもその若さが良く分かる。
重厚さを求めるのでなく、若き力、躍動感を感じ取れます。
のだめカンタービレに見られる通り、ソリストは皆オレ様系のはず。
誰がこれから伸びてくるのかが、楽しみな楽団。
(のだめのプロスタッフもメンバーにいるのですよね、のだめグッズとしても十分買いです。)
ヴァイオリンの高音域の曲が多いので、高音まで綺麗に再生できる装置でないと、
十分には聞き取れないように思える。良い音でそれぞれのヴァイオリンも響いています。
クラシック系の再生装置をお持ちの皆さんの御意見がうかがいたいところ。
私的にはちさ子さんの演奏が出てくると、ちゃんと落ち着いて鳴っているところがすごいと思う。
高音に特徴があるヴァイオリンの競演は、高音域がかち合ったところでは難しい。
ライブ感のある演奏なので、もっと聴かれて、もっと評価されていいのかな。
演奏会でお会いできる機会も今なら沢山ありますよ。楽しみ!