モンスターハンター3(トライ)G ルーキーズ・ガイド (エンターブレインムック)
モンハンは2ndG、3rd、トライ経験者ですが、色々ゲーム仕様が変わっているので、購入しました。
主な内容として、クエストについて、
「モガの村の進行チャート(ギルドクエスト)」
「村クエストレベル☆7までのクエストデータ」
「タンジアの港☆3までのクエストデータ」
が掲載されています。☆7までのキークエも掲載されているので、とても便利。
また村クエ☆7港クエ☆3までの
食材レベルを上げるキークエスト一覧、食事組み合わせ、発動するスキルが。
チャチャとカヤンバについては、お面の取得方法、踊り効果一覧、習得可能特技一覧が掲載。
クエストマップ。
モンスターのマップ移動として「食事」「休眠」「ルート移動」が地図番号で掲載され、村クエ☆7港クエ☆3までの採取場所、採取出来るアイテムが完全網羅。
武器防具。
村クエ☆7、港クエ☆3までに作成することの出来る武器、防具がフルカラーで掲載。必要素材や、各種発動スキルが一目で分かります。ちなみに並びは50音順。
強化派生表を見て、好みの武器を先を見据えるにはちょうどいいです。狩猟笛については、音階と、発動効果が掲載。
ちなみに村クエスト☆7までに生産可能な装飾品、入手出来る護石も掲載。
モンスター。
肉質と耐久値の部位分けがイメージ図で掲載。よくお肉屋さんで見かける、牛肉のヒレとかサーロインとかリブの部位分けを思い浮かべてもらうと分かりやすいと思います。
攻撃の予備動作から、それに対する立ち回りの攻略ヒントがあるので、パターンの見極めが出来ます。
下位、上位の剥ぎ取り、捕獲報酬も掲載。
掲載されている大型モンスターは、
アオアシラ、ドスジャギィ、クルペッコ(亜種)、ドスフロギィ、ボルボロス(亜種)、ロアルドロス(亜種)、ウルクスス、ギギネブラ(亜種)、チャナガブル、ドスバギィ、ラギアクルス、リオレイア(亜種)、アグナコトル、ウラガンキン、ディアブロス、ドボルベルク、ハプルボッカ、ベリオロス、ラングロトラ、リオレウス、ナバルデウス、ガノトトス、ジエン・モーラン、ブラキディオス。
ジンオウガに関しては一切情報がありませんでした。やはりG級からの参戦でしょうか。
最後に、付録DVDはディレクターの藤岡要氏が動画でゲームを解説するもの。
テレビ画面でみるプレイ画面をみると、ちょっと羨ましいような……。
フルカラーで、入門編には充分すぎるほどの内容です。眺めているだけでも楽しく、オススメの一冊です!
ROOKIES (ルーキーズ) 裏(うら)BOX
前半は本当に良かった。長い原作の中からのエピソードの取捨選択が的確で、時間が限られている中で
とても上手くまとめていたと思う。小林先輩を削ったのは英断だった。
ところが全員が野球部に戻った辺りから、段々迷走していってしまう。原作での重要な登場人物やエピソードを
大量に削ったのはしょうがないとしても、甘ったるい感動成分を増やしたことによって 「仲間と共に努力する」
部分ばかりが強調されて「過去の過ちを受け止める」という重要なテーマが希薄になってしまった。
原作は決して、こんな被害者意識の強い話ではない。
回を重ねるにつれて野球描写の適当さや演出全体の芸の無さ(表情のアップとスローモーションばっかり)
も露呈してしまい、最終回は無茶苦茶な展開をお涙頂戴の連続 で繋ぐカオス状態に陥る始末。
5〜6話位までは星5つに近い4つ。後半は・・・。平均して星3つ。
ONE PIECE 51 (ジャンプコミックス)
9人の新キャラ紹介が進んでいく部分は、
今までにワンピースにはなかった構成になっていて、
違和感もまったくなく、その場面を、人物を
より強烈に引き立てて、ただひたすらにかっこよく仕上がってます。
50巻を超えてなお、ストーリーはもちろんのこと
マンガ作品としてここまで新鮮さを失わず、魅力が増していくワンピース
そしてそれを創り出す尾田さん
すごいですねーーー!