彼女の嫌いな彼女 (集英社文庫)
現在このような恋愛をしている人にはいい作品だろうけど、
結末が容易に想像できる単純な恋愛小説だった。
もっと女同士のドロドロがあればよかったのに。
OLさんらしい恋愛ですね。著者のOL経験が元になっているかも。
彼女の嫌いな彼女 (幻冬舎文庫)
よくあるタイプかもしれませんが、二人の女性が交互に主人公になる話です。(真夜中は別の顔みたいですね。)内容としては、たぶん、半分も読めば結末がわかるような感じですが、なんとなく読み終わったあとは爽快な気分になります。ちょっと疲れていて、長い物語や込み入ったものを読むのがつらいな、、というときのお勧め。
ヴィーナス11(イレブン) 彼女がサッカーを嫌いな理由(ワケ) [DVD]
2007年のドイツ映画祭にて鑑賞。
ベタな話で、恐らく万人受けするほのぼのとしたコメディ作品。
楽しく鑑賞した記憶があり、DVDの発売を心待ちにしていました。
ただ、難を言えば、サッカーのシーンがイマイチ(笑)
フィンランド作品の「FCヴィーナス」が元の作品ですが、
リメイク作品だけあって、テンポが断然良くなっており、
鑑賞するなら、この作品の方をお勧めします。