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おうちカクテル150―家飲み派にやさしい、かんたんレシピ!
本格的なカクテルのツールがなくてもOKということで購入しました。
レシピはとてもシンプルで、
かんたんに「おうちカクテル」ができちゃいます。
ちょっとしたおもてなしの場にも
普段の家飲みにも使えそうなレシピばかりです。
持ち運びに便利なハンディサイズなので、
これを持って、リキュールを買いに行きました。
写真もポップでかわいいので、見てるだけでもわくわくします。
カクテルって難しそうなイメージでしたが、
混ぜるだけでいいので、気軽にカクテルが楽しめるようになりました。
ベースのお酒は意外と安いので、おうちで作るとかなりお得です!
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ビールアワー のどごしイエロー
単4電池は別売りでしたが、
電池挿入部分が分離するので、
それ以外を水洗いできるのは嬉しいと感じました。
しかし、実際に使うたびに水洗いし、
中のギザギザの部品までキレイにして、
セットして、本体を組み立て、
小さなアーム部分を動かして泡を出すたびに、
たいへん地味なモーターの音と、
その泡の出なさ加減に、とてもガックリときます。
最初は用意した電池が不良品かと思いましたが、
フル充電のエネループでも結果は同じ。
これならば、少しお金を出して、
しっかりした電動式のを買った方が良いと思いました。
確かにコストは安くて済みましたが、
それで得したのか?と言えば、
正直厳しいと思います。
よって、本気モードで注ぐと愕然としますが、
パーティーグッズの類だと思うので、
あくまでネタの1つとして考えるのが妥当だと思いました。
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《オセアニア》南太平洋の音楽
世界の民族音楽採録に実績のあるデイヴィッド・ファンショーによる現地録音。録音の生々しさは昨今のデジタル録音を寄せ付けない臨場感がある。ぼくはこのCDを聴いて南太平洋へ出掛けた。
ファイカヴァの恋歌をご紹介しよう。
男たちがささやく朴訥な恋歌。こんなラブソングを歌われたら、女はたまらないだろうと思った。胸にかけられる一杯の甘酒のようだった。
酒はさらに進んだ。男たちはタコ釣りの唄を歌いだした。木の机を叩いて、櫓がカヌーに当たる音を表現していた。物哀しいその歌は、旋律を書き留めることができない微妙な音程で揺らいでいた。男たちの声は風に吹かれて海の彼方へ消えていく…。