機動戦士ガンダム外伝―THE BLUE DESTINY (マガジン・ノベルス・スペシャル)
ガンダムの原作者・富野氏の描く主人公はほぼ全員がニュータイプであり、一連のガンダムシリーズはいってみればニュータイプのストーリーであった。この作品は、本家のニュータープストーリーから一線を画し、オールドタイプが主人公であるところに価値があると思う。もっとも、アンチ・ニュータイプ用の兵器・EXAMシステムがストーリーの核となっているのではあるが。
機動戦士ガンダム外伝the blue destiny (プラチナコミックス)
自分はこの小説を見るまで、ブルーディスティニーはゲームでしか知らなかったのですが
以前皆川ゆかさんが執筆した「赤い彗星の軌跡」を呼んだことがあり大変面白かったので、この本も読んで見ようとおもいました。
ブルーディスティニーはなぜ作られたのか・・?またクルスト博士はなぜEXAMを作ったのか・・?この小説を見ればすごい面白く見れるとおもいます!
機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者
「機動戦士ガンダム」の外伝で、外伝1の続編です。
ステージ数は前作と同じで5つですが、今回は内4つのステージをブルーデスティニーでプレイすることになります。
前作よりも演出面などがより強化されています。戦闘中に聞こえてくる敵味方の通信には燃えてきます。
設定上、ブルーデスティニーは前作と今作の1ステージでの乗機であるジムよりもずっと高性能なのですが、ゲーム中でもそれを体感出来ます。
前作をプレイしていたなら、それを強く実感することと思いますし、恐ろしい敵だったブルーを使えることに感慨が湧くかも知れません。
ステージも、砲台が幾つも鎮座しザクやグフがうようよ居るミサイル基地をたった一機で制圧するものや、何機ものドムを相手にする掃討戦など、乗り越えることでエース気分をより味わえるものが用意されています。
また、ミッション終了後のコメントにはニヤリとするものも有ります。
今作は、前作を更に上回る質のものになっているので前作を楽しめた人はきっと楽しめると思います。
前作が好きな私は楽しめました。
特にミサイル基地のステージは高成績を修めた後も何度もプレイした程好きでした。縦横無尽に駆け巡り、敵機を次々と撃破していくのは爽快の一言です。
機動戦士Zガンダム外伝 ティターンズの旗のもとに 上巻 アドバンス・オブ・Z
著者の人気警察小説シリーズ「隠蔽捜査」の舞台を、連邦軍の軍事裁判に置き換えた「ガンダム版」。
「機動戦士ガンダム」の第1作を観ていれば、続編「Zガンダム」を観ていなくても充分楽しめます。
大切なのは現在の法定シーンで、必要な事は書いてあるので、過去の戦闘シーンでモビルスーツの種類や人名など「?」があっても、こだわらずにスルーして読めば大丈夫です。
残念ながら「ガンダム本」にしては初版部数が少ないそうで、ガンダム本としての出版側の評価は高くないようです。 ならば、いっそ増刷分はアニメ的な表紙を改装してガンダム・ファン向けから、著者の警察小説シリーズのファン向けに変更した方が、書店でアニメコーナーでなく新書コーナーに置いて貰えるので、著者のファンの目にとまりやすく、作品の内容にも合うのではと思います。
HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 (機動戦士ガンダム)
ブルー2号機を作りましたが、かなり関節が動くし、プロポーションもカトキハジメ氏の設定画にほぼ近く、ゲーム内のイメージを再現できます。1号機も期待大です!!