Piece 1 (フラワーコミックス)
画化にもなった「砂時計」と同じ作者が描く、前作とはうってかわって正反対のダークな要素を持って進められていく話。
ちょっとどろどろとした、恋愛マンガでありながら、「ライアーゲーム」や「デスノート」のように、話が進んでいくまで先が読めない面白さがある。
「砂時計」は1巻の途中までしか読んだことがないが、同じ小学館が発行している、「僕達がいた」よりは救いがあるように思う。
「僕等〜」は最初幸せの絶好調で、話が進むにつれて話が残酷になる。こちらの「Piece」はスタートが重い分、これから軽くなっていくように思う。
Piece 8 (フラワーコミックス)
折口さんの元カレ、成海兄弟の確執、ヒカルと折口さんの関係…
これまでの謎がこの巻でようやく解明されてきました。 誰が何を思って何をしたのか。驚愕の事実も明らかになりました。
最初は謎だらけだったのに、1つ1つのピースをはめるかのようなストーリーの運びかたはすごいです。さすがとしか言えない、ドキドキします。 とにかく今までのPieceを読んできた方には絶対読んで欲しい一冊です。
砂時計 DVD-BOX I
最初は何とも普通な恋愛ドラマだと思っていましたが大きくなるにつれて泣けてきます。
なんと言っても主題歌がグットタイミングで流れるのが物語りをぐっと盛り上げています。
女性にはおススメのドラマです。