名人泡介の勝ち組マージャン (徳間文庫)
この本は、マージャンをやらない方が読んでも面白いと思います。
内容としては、勿論マージャンの技術等についてのことなんですけど、
その技術の話しの中で引き合いに出される例えが、
マージャンの手作りの進め方と、男と女の関係の進め方等
様々な人間模様を、マージャンを通じて現しているんです。
これからマージャンを始めようとしている方、
さらにマージャンの技術を向上させたい方に、お勧めです。
本の評価は勝手ながら星五つをつけさせて頂きました。
でも、わたしはこの本に出会ってからマージャンの素晴らしさ、
奥深さ、そしてマージャンがとても人間くさいゲームだと知らされました。
機会がありましたら、是非一度読んで見てください。