スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 特典:オリジナルサウンドコレクションCD付き
Iとの差異は(限定版に付属のIやリメイクされたDS版を含む)自分好みにスキルを装備出来る、マップ角度調節、援護攻撃&防御、精神コマンドの効果、合体攻撃、武器選択画面でクリティカル補正が確認出来る等です
戦闘時のモーションや楽曲は新規の物になっています(限定版に付属するIは基本的にDSと同一です)
データインストールにより戦闘時の読み込み時間はあまり掛かりませんがクイックロードに結構時間が掛かります
戦闘は精霊の相性によってかなり左右されます、結構育てたキャラクターでも相性が悪いとあっさりと撃墜されることもありゲームの難易度は高いです
ストーリー分岐もありやり込み要素は高いです周回ボーナスもあるので長い時間遊べる良作だと思います
今作での見所はマサキの戦争に対する苦悩と葛藤、紆余曲折を乗り越えた後のサイバスターのパワーアップ、ただ複線が張り巡らされているがクリアしてもそれらは回収されませんスーパーロボット大戦は続編ありきなのでしっかりと完結されなかったことに違和感は感じませんでしたがきちんとした完結物を求めている人にはタルく感じてしまうかもしれません
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS サイバスター (1/144スケールプラスチックキット)
サイバスターのプラモデルにつきましては、ゲームセンターでの景品から始まりました。
そして、景品やコトブキヤのノンスケールを経て、1/144スケールに至りました。
そこで、こちらのキットの長所と短所を挙げてみました。
長所
1.今までのキットとは違い、サイバードに変形できること。
2.付属台座がなくても、安定したポーズがとれやすいこと。
3.全体的に引き締まっていて、ボディバランスがまとまっていたこと。
4.ハイ・ファミリアが台座に飾れること。
5.ディスカッターがかっこよかったこと。
短所
1.サイバード形態が安定して台座に飾れないこと。
2.三枚羽の組み立てや、三枚羽と背中との連結が難しかったこと。
3.羽と羽との間の可動範囲が狭いこと。あまり広く動かし過ぎると、パーツが外れてしまう。場合によっては、パーツそのものが壊れる可能性あり。
4.本体のメインカラーが劇中のような銀色ではなく、白みがかった青色だったこと。
5.台座に描かれた魔法陣を活かすためのエフェクトパーツがなかったこと。
特に、パーツの外れやすさはコトブキヤプラモデルに共通する問題点ですので、その辺は接着剤でカバーせざるを得ません。それが変形可能なサイバスターともなると、接着剤が羽などの可動域に及ばないよう、十分気をつける必要があります。
PS3ソフト「第2次スーパーロボット大戦OG」では、サイバスターをはじめ、ラ・ギアスの魔装機神の参戦が決まりましたので、これを機にこちらのキットを購入されてはいかがでしょうか!
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産) 特典:オリジナルサウンドコレクションCD付き
記憶の彼方にいってしまったストーリー。
プレイして少しずつ思い出しています。
一般的なスパロボとはゲーム性が少し異なります。
前後左右の概念があり、いかに敵の背後をとれるか、敵に背後をとられないか、それが戦略上重要です。
スパロボ的な作品と思うと少々面食らうかもしれません。
1をプレイしてもう一度魔装機神を復習し、新ストーリーの 2をプレイしたいと思います。
映像がスパロボZ破壊編に比べると見劣りする感じなので評価は☆4としました。