いろいろ賛否両論な第二期ですが、このイラスト集が出たことだけは評価できます。
ルイズかわいすぎ。。。
とりあえずルイズ信者は見るべきです。
ちなみに監督、構成の人のコラムも読めます。
これを読めばなぜ第二期が微妙になったのかよくわかります。
特にシリーズ構成河原ゆ●じ氏のやる気のなさと勘違いぶりはマジメな人はご立腹するかもしれないので読まない方がいいです。
ゼロの使い魔~双月の騎士~コンプリート
第1期の分のビジュアルブックと同様に、メガミマガジンや電撃G,sマガジン等のアニメ誌掲載イラストが集めて掲載されていますが、・・・、駄目ですね、・・・。前作の分のと比べればましな出来といえますが・・・・。やはり、大半が縮小掲載と言うのは正直頂けませんね・・・。ファンならば
2008年3月23日発売予定の「ゼロの使い魔ビジュアルコレクション(学研が出版)(60P)
(2625円)」をお勧めいたしますね。こちらは、第1期をも含め全ビジュアルを1つごとに大判サイズで個々掲載していますからね。・・・・ちなみに付録として、ゴスロリの「ルイズ」のPOPが付いてきますのでファン必見です。
シリアスあり、笑いあり、時々ちょっとだけ対象年齢があがったりもしますが
様々な要素が詰まっていてよいと思います。
一巻とはいえ二期ですので説明的な部分もそれほどなく、一期の続きとして
テンポよく話が進んでいきます。
ツンデレというよりはデレをどうにかこうにか隠しているルイズがまた可愛いので、
楽しいかも。
これに続く
3巻は大きな見所で、
期待していいと思います。もう一つは、なんといっても最終話。サイトが戦うシーンが
希に見るレベルで格好いいです。
望むのはやはり第三期ですかね。
ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ ルイズ写真集
描き下ろしと三期の版権画を中心とした『ルイズの』ファンムック。
藤井昌弘描き下ろし見開きイラスト 10点
既存版権画(一部既存画集と重複有り)14点
ルイズのコスチューム設定(カラー) 8P
一期二期ストーリー紹介(カラー) 8P
釘宮理恵インタビュー(カラー/写真なし) 4P
白眉はもちろん見開きのイラスト10点。絵柄はフラット気味な三期のものとは違い、一期のイメージに近く感じます。小さいながらラフも掲載されている点が特筆もの。
版権画は2006〜2008前期までのもので、イラストをミニストーリー仕立てで見せているのが特徴。約半数の版権画は2006・2007初出で、既存画集やファンムックにも収録されているものですが、一期のDVDジャケットをあえて中表紙にもってきたり、藤井原画でないものも二点チョイスしたりと、編集側が“良い”と思ったものを推してきた印象を受けます。
コスチューム設定・シリーズ紹介もテキストの工夫がなされていて、『何期の何話で使用』と例を載せたり、粗筋ではなく『ツン期・デレ期』などで内容を紹介したりと、ルイズを切り口に既存のファンムックと差別化しようという意欲が伺えます。
釘宮理恵のインタビューは三期開始前のものですが、内容的にルイズ一点に絞られているので時期的な違和感はあまり感じません。囲みの紹介写真以外はひたすら、インタビューの内容に対応したルイズの劇中画だけなのは声優ファンにはやや残念ですが、ポイントを絞った長いインタビューが珍しいという点だけでも魅力的ではないでしょうか。
総じて後発ならではの違いを出そうと鋭意努力した感が強く感じられる一冊。イラストの総点数はさして多くないものの、その内容(描き下ろし)や見せ方は良質だと感じました。価格的値頃感もあるのでお薦めできる一冊です。
「ゼロの使い魔~双月の騎士~」感じるCD ~ルイズ・キュルケ・タバサ~
こんな商品が欲しかった!!
テレビCMを見て衝動買いしてしまいました。
聞いてみると、なおさら素晴らしいです。
ステレオで再生されるので臨場感がヤヴァイです。
是非お勧めします!