ヒカルの碁 完全版 2 (愛蔵版コミックス)
表紙は凄いですよ〜!!大きく描かれた塔矢。後ろには登場回数が少ないが人気が高かった加賀。この二人のインパクトは凄いです。二人には過去になにかしらあったことから描かれたのでしょうか。
個人的には海王中の日高先輩がとても好きだったので表紙に書かれていたのが嬉しかったです。
ヒカルの碁 18 番外編 (ジャンプ・コミックス)
番外編、塔矢・加賀・三谷・奈瀬・倉田・佐為の6人の話です。
どのお話も、ヒカルの碁のストーリーには見れなかった
一面など色々な発見もあるし、とても面白いです☆
中でも私が一番気に入っているのは、塔矢のストーリーで、
塔矢がまだ小学6年生だった頃の、ヒカルに出会う前のお話です。
ライバルを見つけていた塔矢だったけれど、見つからず
ようやくプロに入る事を決心した直後、ヒカルと出会うんです。
このほったさんの、にくい演出、まさに☆5つものです!
まさに「運命の出会い」というものを感じましたv
どの話もとっても面白いので読む価値あり!
「ヒカルの碁」キャラクターソングシングル第二期「GET IT!」(CCCD)
加賀のイメージソングとしては意外に横文字が多くてちょっとイメージしてたのと違いましたが、声優の伊藤さん頑張って歌ってます。
そして個人的に面白かったのがコメントで、加賀を演じている時とのギャップがまた新鮮で、意外に早口で軽い話し方をする方なんだなと、伊藤さんの声の綺麗さにはっとさせられました。
私はこれで満足でしたが、曲のイメージが加賀?という感じなので星三つです。歌詞は加賀っぽいと思いますが。
TVアニメーション「ヒカルの碁」ドラマアルバム2「ヒカルの碁 流れゆく情景-おもいで-」(CCCD)
ドラマCD1の時のように、主人公をかこむサブキャラのエピソードが楽しかったです。特に、今回筒井君メインのエピソードがあって、筒井君ファンにはとっても嬉しい一枚です。原作も終わってしまい、登場も少なかったキャラの声が聴けるのはドラマCDの醍醐味ですね。
星みっつなのは、やはり今回メインのキャラが限られている事。佐為、加賀、筒井ファンにはいいんじゃないかな。
懐かしのアニメの主題歌も流れて、思わずじーんと思い返してしまいます。
あとは、オリジナルの要素がちょっと少なかったかな?番外編が多いので。
ただ、声優さんの声を久々に聴けただけで、個人的には満足です。
ヒカルの碁
僕は今日まで囲碁というものに触れたことがなく、
ヒカルの碁はジャンプで読んでましたが、
自分がやる気にはなってませんでした。
しかし知人に進められ囲碁をはじめようと思い、
手にとったこのゲームはまさに入門には最適だと思いました。
難易度が低いからこそ入門者が飽きずにできるのではないでしょうか。
難易度の高いゲームならもっと他の本格的なルールの説明もなにもない
ゲームがあるので、囲碁を知っている方、慣れている方は
このゲームをやっても、ヒカルの碁が好き。
とかでない限り意味ないと思います。
今日まで碁をうったことなかった僕が、1日でクリアできたぐらいの難易度です^^;
まぁ逆にいえば簡単な碁のゲームには勝てるくらいになれたってことですよね。
!簡単でしかも、説明が初心者にわかりやすくていいです。
碁の本買って読むよりは、まずこのゲームから始めた方がとっつきやすいと思いました。