めんそーれ、かりゆし(DVD付)
最近何かとメディアに出ている 『かりゆし58』の最新アルバム
盛り上がる唄から 泣ける唄まで 盛りだくさん。
このアルバムを購入してライブやフェスで盛り上がろう。
初回限定版はブックスタイルで『かりゆし58』を知らない人も彼らのすべてがわかるバイブルになってます。
最新シングル『会いたくて』のPV付。
買って損無し!!
ポポロクロイス~はじまりの冒険~通常版
ポポロシリーズ初のPS2だったのですが、はっきりいっちゃうとちょっとイマイチでありました。グラフィックは美しいが、3Dなので迷子になる確率が非常に高い!戦闘の際の読み込みがめちゃめちゃ遅い!でもレベルはさくさく上がるのでこれはうれしい!通常攻撃で充分敵が倒せるのであまり魔法や技を使う必要性がない。ストーリー的にはココロは和みますが、システム的には以外にフラストレーションがたまります(笑)
はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語)
「こそあどの森」シリーズは、こそあどの森の住人のごく普通の日常に起こる、ささやかな冒険を描いてきた。その中で、これは異色の一冊と言えるだろう。時間を超えて、こそあどの森は神話時代の太古の世界と繋がる。これまでにないスケールの大きだ。文明がある程度発達すると、人の感覚は鈍磨していくようだ。光や風や水の動きや音や匂いから、自分を取り巻く世界の鼓動を感じ取ることができなくなってしまうようなのだ。つまりそれは、人が自分の魂との繋がりを失ったということ、生きるエネルギーを徐々に無くしていっているということだろう。こそあどの森がこの森に暮らしたハシバミやホタルギツネを媒介として神話の世界と繋がったということは、森の住人達も太古の時代と繋がった、自分の心の奥深くにある魂との繋がりを思い出した、脈々と流れる生命のエネルギーを手に入れた、ということなのだろう。
ともだちは海のにおい (名作の森)
主人公はおしゃれなイルカと哲学をする優しい目をしたくじら。二人(?)はとても仲良し。この本を読むと、自分もイルカやくじらと一緒に海の生き物になって、ざぶんざぶん海の波にゆられながら星を眺めたり、人魚の歌声にうっとりしたりする。仲良しな気持ちと、大きな海に包まれてとても幸せな気持ちになれる本です。