いつかまた逢える
見合いの代役同士として再会した、高校時代の同級生の男3女3の恋愛模様を描いたフジテレビのドラマの小説化。
正直なところ、内容を伴わない連続ドラマの典型という印象を受けた。つまり、AさんがBさんに恋する。次にAさんはCさんと恋に落ちる。やっぱりBさん。またまたCさん。以下ループ。こういう話の本は、一気に読まずに一章ずつ読んだ方が不快さを感じないと思う。面白かったのは、中田乾三と言う人物がドラマには珍しく関西弁だということだ。(演じていたのは今田耕司)そんな実験的なところも評価して、星3つにしてみた。参考までに、この本は1995年10月1日初版発行だが、同じ水橋、田村のコンビの「バースデイ プレゼント」も出ている。
ドラゴンボールZ ヒット曲集ベスト“ネヴァー・エンディング・ストーリー”
今までの映画、スペシャルなどのエンディングテーマがギッシリ!!特に有名な「光の旅」は何回聞いても”うるるっ”とします。このCDでドラゴンワールドにいつでも会える、そんな気分にしてくれます。
いつかまた逢える DVD-BOX
いいドラマだけにDVD化された時は、嬉しかったけどもう少し特典映像が充実していても良かったように思えます。NGシーンを付け加えたり撮影の裏話とかを付けてほしかったなぁ…
それが無かったので☆を一つ減らしました。