LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
リアルな視点から見ると、確かに、ちょっとした疑問点は幾つか感じるものの、この際、そこは目をつぶって、あくまでも純然たるフィクションとして、素直に感動しながら観た。
感動の渦に巻き込まれながら、何をこんなに感動するのかと分析してみたのだが、おそらく、やはり「人を助けたい」という思いの尊さに打たれるからではないだろうか。
「人を助けたい」とか「人の役に立ちたい」とか、そういった使命感のようなものを持ち、その使命を果たすために、時には自らの生命をも賭す──そうした生き方に人は憧れるものだと思うし、そんな姿を見れば、感動せずにはいられない。
この映画から受けた感動を、「ああ、よかった〜。いい映画だった〜」だけで終わらせるのではなく、自分も何か、そんなに大袈裟なことではなくても、少しでも人の役に立てるような、人を幸せにできるような、新しい一歩を踏み出せたら……などと、柄にもなく思ってしまった。
作り手は、変に凝らずに直球で勝負してきている感じを受ける。
その分、粗削りな面はあるのかもしれないが、ここはひとまず、作り手の思惑に乗っかって、手に汗を握り、心の中でエールを送り、また涙するのが正しいように思う。
素直に真っ直ぐにつくられた、いい映画だった。
それにしても、特に梯子のシーンなど、出演者の方々の苦労は相当なものだったに違いない。
全て吹き替えなしで撮影されたそうだが、大塚寧々の「私、水泳部だったから!」という台詞も、意外と本当だったりして。
Die Morgendammerung (ディエ モルゲンデンメルング/ 黎明)
自分はPCゲームのDies iraeを購入していたのでこのドラマCDも買ってみました。
PCゲームの方が未完成で(シナリオライターが増えていて)軽くショックを受けていたので、
あまり期待はせずに聴いてみました。
予想以上に面白かったです。まずPCゲームの方でもそうでしたが
声優さんがいい仕事してます。どのキャラクターも違和感なく演技も素晴らしいです。
ヴィルヘルムとシュライバーは迫力が凄かったです。
他にもルサルカの小物っぷりも健在ですし、
トリファも昔はこんなに穏やかだったんだと思うと泣けてきます。
そしてエレオノーレとベアトリスの会話は
個人的にはこのドラマCDで一番好きでした。
あ、それとリザは相変わらず空気でした(笑)
Dies irae独特の雰囲気や世界観を壊さずに、
上手くキャラクターの個性を引き出せていて感動しました。
こんなに面白かったので、やっぱり完全版は諦めきれないですね。どうしても完全版に期待してしまう、そんなドラマCDでした。
ぼくはうみがみたくなりました [DVD]
浅野淳一役の伊藤祐貴さん,さすがプロだなぁという役作りでした。
自閉症について知識がある人も無い人も,ぜみ見てほしい作品です。
この作品で自閉症に対する知識や理解が深まるというよりも,自分は人としてどう生きていこうかと考える機会になると思います。
そういうと重い感じがしますが,そんなことはないのでぜひ見てください!
法人営業バイブル―明日から使える実践的ノウハウ
営業電話をかける際の参考にしました。
電話をかけるスクリプトや切り替えし方法がのっていて
大変参考になりました。
営業を始める人が最初に読むと知識の土台ができます。