アーマード・コア ウェポンユニット018 (1/72スケール プラスチックキット)
凄いです…
ギミックの再現
武器なのに箱
両手で持てる程の大きさ
うん、笑うしかない
ただほかの人がいうようにガチガチのアレが無いんですよね…
寿屋さん!雷電もお願いします!
ARMORED CORE DESIGNS 4 & for Answer
AC4、faのファンブックとして買うとあまり面白くないかもしれません。
ストーリーへの理解を深める本というよりかは、どのようにしてこのゲームが作られたかを知る本に近いです。
AC系のサイドストーリーや、ロボット系の小説を書いている人や絵を描いている人は創作意欲を刺激されると思います。また、どの様な経緯で完成していったかを知ることができるので、今後の手助けになるかもしれません。
値段は少々高いですが、大型本で作りも丁寧なので、上記の様な趣味をお持ちでしたら買いだと思います。
アーマード・コア D-スタイル 03-アリーヤ シュープリス (ノンスケール プラスチックキット)
初Dスタイルでした。
なるほど、これは組み易い。
足の三つの爪は、複雑な形ながら一体パーツだったり、
(肉抜き穴もなるべく違和感を感じさせない様になってる。素晴らしい!)
組みやすさと稼動パーツのバランスが秀逸。
手首や腰までボールジョイントで自由に角度を決められる。
稼動範囲はそこまで広くないけど、腰や足の開きなど、基本的な所はおさえている。
パーツ数は、BBシナンジュとかとそんなに変わらないかな。
なるべく合わせ目が目立たないよう配慮されています。
ライフルはワンパーツながらちゃんと両面彫ってあるが、その分やや薄め。
首の後ろに付ける小さいパーツと、胸の下に付けるパーツがニュルっとすぐに外れてしまい、
穴をナイフで奥広にしたりしてなんとか付きました。
塗装する場合、合わせ目消しの箇所もそんなに多くありません。
ただ複雑なパーツのため、ひけが多かったり、処理が大変そうなのは仕方ない。
とにかく細かいディティールが彫られており、下手にステッカー等で飾らなくとも
十分見ごたえがあります。
これはBB戦士では味わえない点です。
サイズもBBより一回り大きい、ベスト!な好みのサイズ。
手足が丸いポリキャップにスポっと嵌めるだけで、やや外れ易い弱点もあります。
この小ささの割りに値段が平均的なHGUC以上とやや高級キットですが、
値段が上がってもいいから安っぽくしない!という心意気を感じます。
アーマード・コア ヴァリアブル・インフィニティシリーズ ミラージュ C03-HELIOS ウィクトーリアVer. (1/72スケールプラスチックキット)
パッケージでも解る通り、コアに機体のエンブレムがついてるのですが…シールでは無く、フレームに直接印刷されており、フル塗装すると消えてしまいます…このパーツだけ、塗装しなければ問題ないでしょうが、おそらく浮いた感じになるでしょう…
いっそのこと、白パーツの塗装を諦めて作るのが良いかもしれません。
素組で作る人の為の仕様にしては見栄えの悪い完成度になるし、塗装派の仕様ではエンブレムの関係で不親切…なんとも中途半端なキットです。
ですが、合わせ目などの配慮はなかなか良い物ですね。
武器も余剰パーツを組み立てると通常+2個あり、お得感はあります。
塗装派から見て、エンブレムが欠点ですが悪いキットでは無いと思います。
そもそもオリジナルの機体を作るなら関係の無い事ですけど(笑)
ちなみに、奇抜なカラーリングですが、自分の好きなように塗装すれば格好いい機体になります。
アーマード・コアV 公式設定資料集 -the FACT- (ファミ通の攻略本)
設定資料集としては十分な情報量です。
内容はストーリーの解説、多数の未使用OW、パーツデザイン画、フロム社員インタビューで構成されています。
肝心のACV本編ではほとんど世界観に関する設定は語られなかったので、歴代でも特に説明不足と評されていました。
この設定のうちをいくつかがゲーム本編で確認できれば世界観に関する評価はもっと高かった、そんな感想ですね。
次回作の複線とも取れる企業の地下施設のイラストなども載っています。
未だにACVをプレイしている人なら買いでしょう。