機動戦士ガンダム SEED
今さらやってみましたが、フルボイス、アニメーションには好感。
しかし、肝心の戦闘がよくない。
ロボットである意味がない気がする。
操縦してる感も薄くて残念。原作知ってればそこそこ楽しめる。
機長の判断力――情報・時間・状況を操縦する仕事術 (講談社プラスアルファ文庫)
事故・トラブルが無いのは、機長の安全に対する認識、感性やもしもの時の運転技術に拠る所大であることがよくわかった。今後LLCが営業を開始し、発着便数も増えることはあっても減ることはない状況です。パイロットも多様でしょう。自身の生活や、いろんな待遇変化を受けており、この機長のように使命感を持ち、立派に自分を律する人達ばかりではないでしょう。何事もシステムとして実施して行く時には常に、人間の力量を過信してはいけない。スカイマークなどに注意がなされているが、自由裁量運転の更なる討議とパイロットの自覚の徹底、異常時、想定外の事象に対する可能な訓練を含めた備えを怠ってはならない。客としては今後も事故が起こらないことを神に祈るばかりです。
RPGリプレイ ロードス島戦記〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
コンプティーク紙上で公開されていたD&D版『ロードス島戦記』リプレイは傑作だった。このリプレイで火がつかなければ、ソードワールドなどの日本でのTRPG文化は根付かなかったかも知れない。
GM役の水野良氏、ディードリット役の山本弘氏などの台詞回しや、スレインのとぼけたキャラクターが良かった。
しかしながら、本書のリプレイはこの『D&D版』ではない。改めて『ロードス島戦記』TRPGルールが出来てから再録したものである。版権の都合上やむを得ないことであったが、結果としてプレイヤー全員が物語を知っているままプレイをすることになっている。それゆえの面白さもあるのだが、D&D版ほどの興奮はない。
ただ、小説・D&D版とは異なるクレバーなウッドチャックや、シニカルなエトは必見。
Koda Kumi Live Tour 2009 ~TRICK~ [DVD]
今回のライブは、私の中では過去最高のものとなりました。
ブラチェほどのオープニングの興奮とはいきませんでしたが、今回のオープニングもすごいです。
裏本と合わせて買ったので彼女のこだわりがすごく伝わってきました。
ただのトリックだけではなく、心理トリックを使っての演出、素晴らしかったです。
そして曲ごとにスイッチのオンオフがしっかりしてる。まさにいい意味での「演技」だなぁと思いました。
ウォークの一番最後の演出もよかったです。早く来年のライブに行きたくなりました。
それに、今回はスタッフロールのところにもメイキングを持ってきてくれたのでこのDvDは最後の最後まで見る価値あります!
2枚目のディスクのメイキングもおもしろ中心に持ってきてくれたので笑いながら見させて頂きました!
私はファンクラブ限定の裏本のDVDも見たので、正直あれがこっちのDVDに入ってたら星5つ越えてましたね(笑)