アプリSTYLE Vol.5 (koiunreki2011年11月号増刊)
大熱狂のガチャ目的でしたが、グレート5枚でした。
友人2人も同じくグレート5枚だったので、やっぱりそんなもんなのかと感じました。
様々な特典コードが付いていて、いろんな携帯ゲームやってる人にはいいかもしれませんが、
いいものが出るとはあまり考えないほうがいいかもしれませんね。
結婚契約書 ふたりで作る! 結婚生活のハッピールール
一見むずかしそうなタイトルですが、読んで納得です。25年前に読みたかったです。恋人から夫婦になると、自然に関係が変わってきます。お互いハッピーに過ごすためには、今更ながら約束は必要だと実感しています。挿入されている絵や漫画も、かわいくて気に入りました。
ドニゼッティ : 歌劇「ランメルモールのルチア」(全曲)
もともとドラマティックなオペラをオリジナル楽器とオリジナル譜による演奏でより浮き彫りにしているのだが、ロストの清らかで一途なルチアはカラスのカリスマやグルベローヴァの超絶技巧を聴かせるものではないが実に可憐。有名なアリアのカンデンツァが無いことが寧ろオペラの進行にプラスになっている点もマッケラスの判断の正しさを裏付けている。(カンデンツァ付きのアリアはロストのアリア集で聞ける)ともかくオリジナル譜によるロストのルチアを聴く為の録音。
届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ
Gackt氏が雑誌で語っていたように、ヘビー・パワー・バラード。
聴いてみて思わず涙してしまった私。期待以上の素晴らしい作品でした。
歌詞、メロディー共にかなりの切なさを帯びていて、Gacktファンならずとも聴いてほしい1枚です。きっとあなたの心にも届くはず…
当初4/27発売予定でしたが、それがここまで延びたのにはきっと理由があるのでしょう。それだけ影響力のある楽曲だと思います。
間奏でのエレキギターの音色さえ切なく、その後すべての音が一瞬消え、静かに始まるGackt氏のピアノ。
ぜひ聴いてみてください。そしてGackt worldに浸ってほしい。
c/wはV系的なmusicで、歌詞もまたGackt氏にしか綴れない切ないものです。本当にオススメできます。
愛と情熱の契約結婚 (イソラ文庫)
子どもが欲しい社長令嬢(ちょっと太め)と会社が欲しい美形野心家(孤児)の契約結婚から始まるロマンス。 2人とも一目惚れに近い状態なのですが、いつか冷める愛情ではなく長続きする欲望で結びつこうということになります。 子作り必須の契約なのでラブシーン満載。2人が一緒にいるシーンはほぼラブシーンです。いなくても電話やら玩具やらで実にお盛ん(笑) 中盤以降会社のゴチャゴチャもありますが、あくまでも添え物。 メインはラブシーン。 お互いに初めからメロメロなせいか、ロマンス成分はやや薄め。 切なさもジレジレ感も微妙でラストはちょっと拍子抜け気味。 次作に思いっきり続いて終わってるので、さっさと続編を出していただきたいです。