日本代表 スターズ & ゴールズ [DVD]
選手一人ひとりを主役にし、最近のファインプレーはもちろん、
ユース時代やトルシエ監督時代、所属リーグでののプレー等も収録してあって満足!
また、代表選手に関するクイズや練習風景などもあります♪
ジーコ備忘録 (FOOTBALL Nippon Books)
日本のフットボールのよいところは,
南米のサッカーと
欧州のサッカーの
よいとこどりをしようとしているところにあると感じています。
ジーコが監督として成功しなかったのは,
日本は南米ほどまだ熱意がないことが起因していることが,
ジーコに伝わっていなかったのだろうと思いました。
飢餓意識がないところに,熱意は起きないのかもしれません。
ジーコが監督として活躍する為に必要な
日本の組織のあり方も問題なのかもしれないと思いました。
できる男は空気が読める―サッカー審判に学ぶ「英断力」 (ベースボール・マガジン社新書)
題名だけみるとそのてのビジネス本か?と思わせるが、サブタイトルを見ると審判のそれとわかる。岡田さん、上川さんよりも先にワールドカップ(86年メキシコ)に審判員としてたった著者による、審判員としての空気の読み方が記されている。自身の審判員の経験から興奮した選手との接し方、自身がどんな舞台に立っても平常心を作りムラのないジャッジを行う気の引き締め方など、あらゆるジャンルの誰もが役に立つ内容となっている。もちろんサッカーの話なので、それだけでも読み応えがある。特にジーコのつば吐き事件の当事者としてのエピソードなどはおもしろい。
ジーコ自伝―「神様」と呼ばれて
2002年から2006年までの4年間、ただひたすら「ジーコジャパン」「神様」「黄金の中盤」などのキャッチフレーズを連呼するだけだった日本のマスコミは、結局、最後まで世界のサッカー界が生んだ天才ジーコという人物や背景について詳しく伝えてくれませんでした。長年、日本サッカーに多大なる貢献をしてきた人物に対して、ただ名前や常套句を報道するだけだったというのは残念なことです。こういった本で幸いにもそれを知ることができるというのは、サッカーファンとして嬉しく思います。
信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題 (角川oneテーマ21)
黄金世代だからこその葛藤や努力。
過去の日本代表の監督の色々な考えが分かる一冊です。
あくまで遠藤選手個人の考えだけど非常に興味深く読める。
何年かの日本代表を応援している人なら面白く読めるのではないかと思います。