ラヴ・シネマ~ムービー・ヒッツ
車通勤をしていますが、最近マンネリがちの音楽から脱出しようと思い購入。仕事帰りの疲れた車内に曲が流れると、それぞれの映画の場面を思い出し癒されます。今では帰りの車中の定番になりました。
ラヴ・ソングス~ダイアン・ウォーレン・プレゼンツ~
やっぱり、ダイアン・ウォーレン凄い・・・買ってよかった。映画「パールハーバー」の「There You'll Be」には、感動します。映画をもう一度見たくなりました。映画「コヨーテ・アグリー」の「Can't Fight The Moonlight」もよかった。主題歌って映像とダブってよみがえってくるから凄い・・・是非、聞いてみてください。洋楽、初心者の方にもお勧めです。
Expeditions Vol.2 クライミング・ザ・ビッグ・ウォール [DVD]
私はこのビデオを見ることにより、チーム編成による遠征のロマンを知りました。世界的なクライマーが日本では考えられない規模のビッグウォールを登って行きます。標高5300m・ビッグウォールの途中に吊り下げられたキャンプ2のテントの中の映像は必見です。最後に、アレックス・ロウのご冥福をお祈りします。
Breathe
ほんの時々カントリーっぽさがでますが、ほとんどポップスのアルバム。表題曲で大ヒットした「Breathe」だけでなく、「Love Is a Sweet Thing」や「If I Should Fall Behind」も秀逸。夫のマックグローとの競演もなかなか。
CRY
2曲目の「cry」はドラマ主題歌として知られているが、彼女は過去に映画「パール・ハーバー」の主題歌を歌ったこともあり、日本でさほど騒がれていない割にはかなりの大物歌手と言える。
細身でパワフルな歌声は確かにセリーヌ・ディオンを連想させるが、セリーヌの透明感のある声に比べ、彼女の声はむしろハスキーっぽく重みのある低音にこそ魅力がある。
有名な曲も入っているが、それに頼らないアルバム構成も良い。この曲だけ、というのではなく、アルバムを通して何度も聴きたくなる。
ここ数年、久しぶりに出会った名盤。かなりオススメです。