ボンバーマン ザ ミュージック
音楽はおなじみのステージ音楽、ボーナスステージなどのアレンジがほとんどなので、ハードの音源を聞き比べるのには最適でしょうか。
PC-6001mk2、アーケード各種、液晶ゲーム、MSX、MSX2、ファミコン、x68000、PCエンジン、CD-ROM2、GENESIS、スーファミ、バーチャルボーイ、ゲームボーイ、64、サターン、プレステ、ゲームキューブ、GBアドバンス、プレステ2、PSP、NDS
の音源を収録。
液晶ゲームのピコピコ音、豆ゲームボンバーマンや初CD化のバーチャルボーイの音源などコアなゲームミュージックファンでも興味深い音源がたくさんあります。ピコピコ音楽のチップチューンから、今風に肉付けされた音楽まで、
時代が変わる毎にどの様にボンバーマンの音楽が変化していくのか、たのしめる。
難点はブックレットがショボく、ボンバーマンの歴史を垣間見るには情報量がすくない。
またメインとなる音楽はほとんど一緒なので一枚通して聞くにはマニア以外は辛いかも。
またたとえばサターンでお気に入りのあの音楽は収録されていないなど、お目当てがある場合は収録漏れの可能性が高いです。購入前には確認を。
まとめとしてはかなりの数のハードの音源を1枚に収められた画期的なCDです。
スーパーマリオワールド (ワンダーライフスペシャル 任天堂公式ガイドブック)
けっこういろいろ詳しく載ってます。オープニングで記録の横に出てくる数字の最高値(これが一番嬉しかった)などがのってます。ただスペシャルゾーンのステージ構成は載ってません
スーパーマリオアドバンス ドキドキ!かんぺきガイド
スーパーマリオアドバンスの非公式攻略本です。
内容
・すべてのコースをゲーム画面そっくりに紹介。
・ミスしやすいところ、難しいところ、1UPの取り方などステージごとに掲載。
・全的キャラ図鑑、倒し方。
・おまけのマリオブラザーズの攻略。
細かいところまで乗っていて、非常に満足しております。
敵キャラ図鑑がオールカラーというのもいいですね。
ただ、何点を挙げるとしたら、(これはコンセプトデザインとして良かれとやっているのだろうが、全頁敵キャラやフキダシ、色文字がにぎやかすぎて)マップ画面がやや「本として」見づらいところ。
まあ、デザイン面でマリオアドバンス/マリオUSAらしいと言えばそうなのだが…
元となった「スーパーマリオUSA」や、はたまた元祖である「夢工場ドキドキパニック」に対応しているかというと、ちょっと微妙です(マップや敵はほぼ同じだけれど、一部ボスキャラやパワーアップに関しては大幅に変わっているので)。
マリオ&ルイージRPG (任天堂ゲーム攻略本)
「マリオ&ルイージRPG」の攻略本です。
やっぱりゲームが複雑なせいか、見ても分かりにくい
箇所が多々あります。 コースクリアよりも、
アイテム、敵キャラ、ブラザーアクションのことが
中心になっているので、難しい基本情報を知るのに良い本です。
スーパーマリオアドバンス3―ヨッシーアイランド+マリオブラザーズ (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
全てのコースで100点獲得するコツや、
ミニゲームの詳しい情報が載っています。
≪あの敵キャラには、あの技が有効≫といった
敵の倒し方もしっかり分かります。
コースがとても見やすいので、コース全体の
マップが知りたい方にお勧めです!