キラキラ 魔女ッ娘 Cluv
この手のリミックスアルバムって大抵そうですが、原曲が好きで買ったという人の評判はあまり良いものになりませんよね。それは自明なことで仕方ないことだと思います。ここでレビューする意味があるとすればそれはリミックスされた後の曲自体のクオリティについてです。
個人的な感想ですけど・・・。ベースラインハウス的なブリブリのやつはいまいち歌と曲があってない感じのが多かった気がしますが、やっぱり2回くらい聴いたら違和感にも慣れてテンション上がってきました。80年代リバイバル的なチープな感じの音を使ったリミックスもいくつかあって、それは歌詞の古き良き感とも相まって結構きもちよかったです。
田代さやかxDj Scotch Egg、磯山さやかxStrings Burn、鈴木凛xcherryboy function、篠原ともえ、あたりの曲が個人的には◎。というか篠原さんの歌は久しぶりに聞きましたがすごいきれいでした。
アニソンのリミックスCDは数あれど、これくらいしっかり曲作ってるのはあまり無いと思います。普通にクオリティ高いですよ!
小松彩夏写真集 『 アヤカのゼンブ 』
写真集としては標準コストではあるものの、
付録DVDとのセットで見れば、相応という印象。
<写真集>
女優は、スタイルも幼い印象がある割に、
体のバランスが良い。
小振りの胸と、
太もも、お尻のアンバランスな体系は好みもあるだろうが、
今回のような大胆な構図には映える形になっている。
演出面では、
ソフトな路線をベースに、
際どいシーンも多く、
予想以上に見ごたえがある。
競泳水着の演出は、やや寂しい印象があったが、
・横乳が見えるインナー
・ベージュのマイクビキニでの露天風呂
・タオルだけで上半身を覆った胸元
など、それなりに際どい場面も。
<メイキングDVD>
18分のBGMベースの撮影3日間のメイキング。
たまに環境音と短いインタビューあり。
東京の自宅訪問で自宅公開したり、
地元の岩手で思い出の写真を振り返りながら、
撮影風景を見せる。
撮影の合間のリラックスした表情、
写真集にはないポーズなども好印象。
気になる露出に関しては、
マニアックな視線は少ないものの、
浴衣から大胆に見せるお尻のローアングルなど、
写真集よりも際どいポーズがあり、
これだけでもポイントは高いと感じる。
また、一瞬、最初のダイジェストで、
ニプレスが写真よりも鮮明に見えているが、
それは好みの問題か。
そのほかにも、
競泳水着のシズル感、露天風呂でのマイクロビキニ姿など、
写真集の補完としては良い付録で合格点。
以下、詳細。
・プール
→なぜかカメランマンが短パン1枚でプールに入って撮影。
競泳水着でストレッチ、体育座り、化粧台の前でポーズ。
プールサイドでの撮影。
・自宅
→ベットで部屋着のインナー。
小さくはみ出るお尻とハミ出る横乳がアクセント。
タオルだけで上半身を覆った胸元は、あまり尺が無く残念。
・野外
→冬の私服っぽい服装と、黒のコートにブーツ。
・露天風呂
→雪に囲まれた中での撮影。
胸元のアップ、バスタオル1枚のみに見える遠景ショット。
・窓際で浴衣
→足を組んで見える下着へのアップ、
捲り上げて見えるお尻の、かなり大胆ショット。
・自販機の前で黒のレース透けキャミソール
→水を飲む、階段で四つん這いになる。
・和室の布団の上で黒のセーターに白の水着
→ケータイを弄る自然な表情。
・地元の岩手で雪の中ダッフルコート。
→思い出の写真を振り返りながら、
子供の頃と同じポーズで撮影。
・写真集の感想
ハルコイ 蝶タイプ[CD+DVD]
グラビアアイドル杉本有美のファンなので出すなら買いましょうと思って買ったら予想外にいい!
元々はアイドル系の曲や日本でオシャレだとかポップだとか言われてるミュージシャンや歌手には全く興味の無い自分が杉本有美に惑わされて聴いた曲が徐々に癖になる!心に入り込んでくる!そしていつの間にか癒されているコトに気付く!
正直、歌の上手い、下手だけで見るなら中の上だが、本気でヴォイストレーニングすればまだまだ伸びてシンガーになれるという発展途上な感じはするが、清涼感溢れる声は彼女の武器になるし、あの声で楽しい曲、悲しい曲、時に不釣り合いかも知れないがロックなゴリゴリした曲と色々聴きたくなるんじゃないかな?
少なくともちょっと売れて“アーティスト”という冠を与えられたが故に調子に乗っちゃうヒットチャートの常連(あんた方はミュージシャンや歌手であって芸術家ではないのだよ)なんかより彼女の方が名実共に真の表現者であり、アーティストと呼ばれるに相応しいのではなかろうかと思うよ。
いや、疑う奴は自分の目と耳と心で確かめなさい。
空中ブランコ 初回限定生産版 第2巻 [DVD]
精神的に重苦しさを感じている人ほど見て欲しい怪作です。
精油の顔出し出演に目を奪われがちですが、要所要所で視聴者の心の重荷を軽くしてくれます。
「ホットコーナー」における後輩の弱音にはどういうわけか涙が出てしまいました。
良く出来た人間ほど心は病んでいます。
そんな人達の悩みに比べれば、我々凡人の些細な悩みはどうでも良いことなのかもしれません。