マイ・ファニー・ヴァレンタイン
確か以前カセット出ていた音源のCD化と思うので聴いてみたらそうだった。
スタンダードばかりを演奏するのは創造性のあるアーチストにとっては抵抗があるのかも
しれないが、このトリオは独創性と娯楽性を上手く両立している。誰もが聴いたことのある
曲で聞き込むと新しいというのは難しい。「いそしぎ」は好きな曲でたくさんカヴァーされているが、このトリオで聴くといつも涙をこぼしてしまう。芭蕉の「鳥啼き魚の目に涙」という感傷だろう。
Dramatic CD Collection STORM LOVER~マイ・ファニー・バレンタイン~
チョコの作り方を恭介にならう五人。
熱血、青春思わずくさくて笑ってしまいました。
どれだけ自分が主人公を好きか言ってくれますし、
アフターでは甘い言葉なり、甘い態度なりしてくれるので。
タクミが本当の気持ちを言ったあの瞬間が一番好きかも。
またストラバプレイしたくなりました。
ジャケットの中身は担当した声優さんの写真とサインとコメントがのってます。
久しぶりにジャケット見てやっぱり好きだと感じました。
ペン・オブ・クインシー
スティットは多作なため、すべてのアルバムを聴いているわけではないが、私が聴いたスティットのアルバムの中では上位にランクされる1枚。このアルバムではほとんどパーカー風に吹いているが、それでも安定したテクニックに歌心もあり、名人といった印象。アレンジはベイシー楽団風のもので、ストリングスは入っていない。個人的にはストリングスが入っている方が好みだけれど、このアルバムでのスティットは絶好調という感じなので星五つ。
マイ・ファニー・ヴァレンタイン
マイルスの中では、1958が一番のお気に入りでしたがこのアルバムを聴いてしまったらもう〜虜になってしまいました。ライブならではのノリの良さに正に旬を迎えたプレイヤーの息吹が聞こえてきます。私には、最高の一枚ですね。
マイ・ファ二ー・ヴァレンタイン ~スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ
This must have been you waited!
1曲目は、宮沢りえ主演の阿修羅城の瞳の主題歌で
ハービー・ハンコックがフィーチャーされている。
また、メグ・ライアン主演の”Kate and Leopold”
の主題歌”Until”ラストトラックの"Demolition Man"
は、スティングがこれまでの常識を打ちやぶり、
トランス系にチャレンジしている。まさに、Best buy!