スミス&ウェッソン サプレッサーイヤーマフ
初めてイヤーマフを購入しました。初めてなので、そもそも何を基準に選んだらいいのか判らず、
一生懸命各商品の購入者レヴューを拝見しましたが、やはり個人差のある事ではあり、決め手がありません。
というわけで結局値段を基準にしました。
安いものよりは高い方がいいだろう、
でももしも思ったより役に立たなくても諦めのつく価格のものがいいだろう―――
そんな感じでこちらの商品をチョイスしました。
商品が到着し、装着。
遮断したかった窓外の騒音は、自分が期待していた以上に遮断出来ました。
あまりにも静かなので、単に本当に窓外が無音なだけではないかと疑い、
何度かイヤーマフを耳から持ち上げてみましたが、
外すとやはり聞こえる、装着すれば無音になる―――というわけで、ありがたいと思いました。
しかし、装着感が想像以上にキツかった!
他の方のレヴューにもあるので覚悟はしていましたし、
初めて装着した直後は「思ったよりきつくないじゃないか」とすら思っていたのですが、
付け始めて1時間くらいしたところ、「なるほど、これはきついな」と…。
私の頭サイズは55センチ(市販の帽子だとギリギリSサイズ)です。
ギリギリとはいえ、一応Sサイズなのに、このきつさは…と、めげかけました。
ただ、あくまで自分の場合ですが、苦痛な程きついと感じたのは初使用から2〜3日だけでした。
当初は数時間の間に何度か圧迫感を感じて、付けたり外したりを繰り返していたのですが、
四日目辺りから、数時間装着しっ放しでも気にならなくなってました。
自分の方がイヤーマフに馴れたのか、イヤーマフの方が私の頭のサイズに合わせて拡がったのか、そこはちょっと判りません。
どのくらいで「気にならなくなる」のかも個人差があるとは思いますが、
この商品をつけて最初に「キツイ!」と思って、使わずに放置のままの方がいたら、
数日間は我慢して使用して試してみるのもいいかもしれません。
でも最初から長時間使用出来ないと意味がないという人にはお勧め出来ませんが。
自閉症だったわたしへ (新潮文庫)
最近でこそ、自閉症者自身による著書が世に出るようになってはきたが、この本こそが自閉症者の内面が赤裸々に語られた代表作であると思う。自閉症を理解する上で是非読んでおきたい一冊である。
こども脳機能バランサー
6歳の精神遅滞を伴う自閉症の息子用として購入しました。
モグラたたきや線なぞりはやっていますが、息子にはレベルが高かった(笑)
文章が話せるレベルのお子さんには良いかもしれません。
ちなみに9歳の娘(定型成長)には簡単すぎです。
通常のお子さんレベルなら5,6歳向け ってところですね。
光とともに… ~自閉症を抱えて~ DVD-BOX
小林聡美の存在が本当に良いドラマ。
小林聡美の女優としての存在も良いが
この役の存在があってこそのドラマだと思える。
自閉症が絡んでくるドラマは他にもあるが
このドラマに関してはそれほど感動は得られなかった。
子供の自閉症なので、子供を育てている人が見れば
グッとくるシーンなどもたくさんあったかもしれない。
でも子役が非常に良かったと思う。
子役がハズれてしまうと、このドラマの評価はもっと下がるかもしれない。
ストーリーの方向性はそれほど良いとは言えないが
こういうドラマもあっていいのだと感じた。
残り時間が一目でわかる タイムタイマー (M) アラーム付き
特別支援学校の教員です。
同僚の友人が手製で同じようなタイムタイマーを
千円もかけずに作ってくれたのもあるのですが、
やはり使い勝手は比べものになりません。
時間を気にする習慣が身に付いていない生徒であっても、
これがあることで、時間内に活動ができた場面が増えました。
LサイズもSサイズも購入していますが、
場面に合わせて使うようにしています。
これで、アラームがもう少ししつこく鳴ってくれたら、と
思うのですが、音に敏感な生徒には、これぐらいでいいのかな、と。
願わくば、もっと安くなって、
家庭用に勧められればいいな、と。