ペルソナ4 3 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
待ってました第3巻。
5話は部活(コミュ)中心で明るく楽しい話です。
ゲームでは主人公に台詞が無いので、アニメでは「悠は他の人の名前をどう呼ぶのか?」と
密かに楽しみにしているんですが、まさかあいを「エビ」と呼ぶとは思っていなかった。(笑)
エビからの電話の着信音と悠の怯えっぷりには爆笑でした。
アニメの主人公・悠の天然っぷりは面白くて非常に良いと思います。私は大好きです。
6話は完二と直斗の顔見せと奈々子の初「おにいちゃん」。
悠と奈々子が仲良くなっていく姿は微笑ましいです。
7話は完二ダンジョン。これは色々ひどかった、シャドウ完二が。
オーディオコメンタリーには、5話は伊藤さん(あい)・小野さん(一条)・杉田さん(長瀬)、
6話には真殿さん、7話には関さんがゲストで出演されてます。
杉田さんと関さんのコメントはフリーダムすぎて笑い死ぬかと思いました。
特典でオリジナルドラマCDもついており、もう本当に「最高!」の一言です。
3巻も楽しませてもらいました。4巻の発売も楽しみにしています。
ペルソナ4 3 【完全生産限定版】 [DVD]
オーディオコメンタリーは、浪川さんと監督に加えて、5話に伊藤さん・杉田さん・小野さん。
6話が真殿さん、7話が関さんです。
収録裏話や設定の話を聞けてでした。
特典のドラマCDは、長瀬くんがメインの話でした。ゲームのサッカー部コミュに近いです。
全8トラックで、捜査隊のメンバー全員やマーガレットさん、堂島親子もそれぞれ出番の多さに差はありますが、出てきます。
鳴神くんの日常の番外編(コミュ活動?)といった位置づけで、時期的には5月の12日〜17日です。
長瀬くんと一条くん以外の出番は単発ですが、話としてはとても面白かったです。オチ(?)も予想外で笑ってしまいました。
迷っている方は、買って損はないと思います。
ペルソナ4 3 (電撃コミックス)
ペルソナ4のキャラクターのあたたかみ、笑い、推理パート等を全力かけて忠実に再現した、結構いい作品だと思います。戦闘シーンも、それなりに上達中といったところでしょうか。完成されたゲーム原作という難しい仕事で、できるだけはしょらずに頑張っている作品への愛と再現力の高さは、ある意味見事なもの。これなら、ペルソナ4好きの方なら、作品を思い出しながら、ニヤニヤしながら楽しめるのではないでしょうか。原作を知らない新規読者だとしても、意外と面白いかもしれませんね。
ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.1 【完全生産限定版】 [DVD]
作画も割りと丁寧だし話も個人的には大好きですが、展開がゆっくりで何回も見直して「あ、なるほど。そうかぁ」と思うジワジワ系なので、
ハラハラドキドキのスピード展開が好きな方には向いてない気がするので星4つ。
まぁ原案がアトラスのゲームなので、万人向けではないのは最初からって気もしますが…。
それと限定版のCDはすごく良かった!
見るのが初めてって人はある程度物語が進んで(せめて14.5話くらい?)から
聞いたほうがより、登場人物の気持ちが客観的に分かると思います。
中身も聞いて良かったなと思うような内容でした。
限定版の方がちょっと高いけど、絶対こっちの購入をお勧め。
限定版を買わないほうがもったいないかも。
ペルソナ4 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
第4話の雪子のエピソードは、まるまるそこに一話費やしており、旅館での雪子の回想の使い方もあいまって、かなり良い出来かと思いました。添えられたような戦闘シーンも、主人公の新ペルソナ登場の際に、マーガレットがチラリと登場する演出とか、使うペルソナのバランスもいいし、正に、燃えました。この回は、絵もなんだか綺麗でした。主人公・ヨウスケ・チエチャンのエピソードは、ストーリー展開と同時進行で、どう考えてもキツキツなのが見え見えで、入り込みにくく、置いてきぼり感もありましたが、雪子の回は、しっかりと一話雪子に集中していました。山場での雪子とチエチャンの会話とか、敵を目の前にしてスキだらけなのは、さすがに気になるので、シャドウは、本体の気持ちが揺らぐと動きが止まるとか、上手い設定作っておいてほしいなとも思いましたが。後、主人公。主人公のキャラクターはもっと無口でいいので、変にヨウスケ殴って間違えたとか悪くなさそうに言ったり、ほいほい仲間の名前叫んだりしなくていいと思いました。まあ、個人的な感想なのですが…。主人公は、もっと一言を大事に、たまに優しく頼りになるセリフをボソッと、有り難くいただければ、もうそれが一番いいと思う。それがみんなに愛される番長だと思う。