錦戸亮 Photo&Episode -Masculine Pride- (RECO BOOKS)
亮ちゃんめちゃくちゃかっこいいです!
写真もきれいでした。
でも、これといって新しい情報ではないというか、ファンなら
だれでも知っている情報ばかりだったかも・・・。
値段のわりにページ数も少ないかもしれません。
この本に新しい情報を求めているなら、おすすめはしませんが、
何年かたって読み返すときに楽しめるのかなあ?
Myこれ!クション 能瀬慶子 BEST
現在、高校の家庭科の先生をしている能瀬慶子さん・・・・・懐かしいです。
音程をはずしながらも、天真爛漫に、けなげに歌っていた♪アテンション・プリーズ・・・・・・
TBS連続ドラマ「赤い嵐」(79年11月〜80年3月)で主演し”しのぶちゃん”役で柴田恭兵さんと共演しましたね。
1年あまりで引退してしまいましたが、もう少しがんばってほしかった。
一瞬輝いて消えていった、流れ星のようです。
ステージ101ベスト
1970年代初頭、NHKで放送されていたステージ101という音楽番組をご存知の方にとってはとても懐かしい企画です。ほぼ同世代でしたので画面から飛び出してくるような歌や踊りを見ながらワクワクした思い出があります。当時の楽しい映像を思い出しながら聴きました。何十年か経って彼らの声と再会できるのは嬉しかったですね。
沢山の歌が生まれ、愛唱されてきましたが、中でも「怪獣のバラード」が一番有名な曲でしょうね。1974年3月に番組が終了しましたが、その後も現在に至るまで、合唱曲として小学生から大人まで幅広く親しまれ続けています。今でも中学生や高校生の合唱曲集にこの歌が収録されているのを見ると嬉しくなりますが。
「怪獣のバラード」は、音楽監督であった東海林修氏が、番組のオリジナルソングとして「にくい太陽」とともに最初に作った曲です。番組では可愛らしい怪獣が一緒に踊っていました。怪獣って、当時問題になっていた「公害」をモティーフにされていたのを初めて知りました。
もう一つ懐かしかったのは、「涙を超えて」です。もともとシング・アウトというグループが歌っていた曲で、第1回合歓ポピュラーフェスティバルの優勝曲という映えある栄冠を勝ち得たものです。かぜ耕士作詞、中村八大作曲のこの「涙を超えて」は、ステージ101の雰囲気によく合っていましたので、何回も番組で歌われていました。
青春と涙はセットになっています。悩みを抱えていたり鬱積した思いがつのったりしていても、この曲を聞くとフッと明るい気分になれたものでした。名曲です。歌い継いでいただきたいと願っています。
ぱすぽ☆ / アテンションプリーズ☆ ディレクターズカット版 [DVD]
ぱすぽ☆クルー(メンバー)の魅力が詰まった映像となっております。私はこのDVDを観てぱすぽ☆を深く知りました。
アイドル戦国時代の中で似たようなアイドルグループが存在するなかで、このぱすぽ☆クルー達に不思議な魅力を感じました。
DVDでは、10人編成ですが現在は1人卒業されて9人体制になったようです。
ディレクターズカット版ということで、彼女たちの魅力がギュッと詰まった1枚となっております。
ぱすぽ☆が少しでも気になる方に特におススメです。
ATTENTION PLEASE アテンション プリーズ [DVD]
まだ、小学生の頃でしたが飛行機好き少年だった私にとっては、B727をはじめ、空の貴婦人DC−8 DVDの中の彼女(航空機)らは、女の子の憧れの職業としてのスチュワーデスのストーリーと共に、今なお、鮮明に残っています。
今は移転して、別の場所にある‘大学病院’が、職場です。(懐かしいです)
スチュワーデスが国を代表する意識の中で職務にあたり、今では使われないような、綺麗な日本語を、この作品では、ふれることが出来るのも楽しみ方の一つです。
この作品の後幾つかのスチュワーデスものが世に出ましたが、‘古き良き時代’として燦然たる位置にあると思います。