天体戦士サンレッド(12) (ヤングガンガンコミックス)
日常系ヒーロー漫画(ヒーローと言うより悪の組織漫画か?)待望の12巻。
今巻は千葉のヒーロー、ラッカマンが新登場。
彼もなかなか良いキャラしてます。
後、トピックとしてはサンレッドの単行本が郷土資料になった事と
ヴァンプ様が「キラリたかつ大使」に任命されたと巻末の書き下ろしに報告が。
地元振興に貢献している悪の組織…凄い世の中だ。
南部鉄 玉子焼 24-017
最初の作業である柄を付ける時、なかなかフックに掛ける輪の部分が平行にならなかった。
何回か柄を付ける作業を繰り返して、まあ平行というところで落ち着いています。
私の使用目的は、出汁巻き卵です。
その為に購入しました。
もずく、めかぶ、カニカマなどを入れて焼いています。
焦げたり、張り付いたりすること無く焼けています。
油が少なかったと思っても、張り付いたりしない事に驚きました。
ふっくらと出来上がります。
でも私の目標は、箸を入れたら出汁が染み出てくる様な出汁巻き卵です。
…腕を磨きます。
せんせいのお時間 第1巻 [DVD]
第1話という事で、キャラクター紹介がメインとなっています、
元々原作が個性的なキャラクターたちが織りなすドタバタが基本の作品なので、
キャラクター紹介に重きが置かれるのは仕方がないのかも知れませんが、
そのウエイトの置き方というか、偏り具合が少々激しすぎます、
ストーリーにあわせてキャラ紹介ならそれ程機にならないのですが、
キャラクター紹介にあわせた無理矢理なストーリーのセレクトになっているので、
話を見ているのか、キャラクター紹介のプロモーションを見ているのか
わかんなくなっちゃいます
確かに原作を読んでいない人には、必要な要素とは思いますけどね
原作に比べると、渡部の性格が自信満々すぎてちょっと違和感を覚えたかな
テレビ未放映の『せんせいのお時間ご~るど』が収録されていますが、
正直『ご~るど』はつまらないです
内容は、『もしも漫画が違法だったら…』と言うような内容で
禁酒法時代のアメリカの『酒』を『漫画』に置き換えたような様な設定の話ですが、
1話とは別物として構成されているので、
1話で紹介されていないキャラクター(中山)が唐突にに登場していたり、
また、『せんせいのお時間』と言う作品自体、もともとテンポの良い四コマなのですが、
そのテンポが冗長な展開のストーリーのおかげで、殺されてしまい
キャラクターたちの個性も空回りしており、見ていてちょっと気恥ずかしいぐらいでした、
そもそも漫画という要素に深く絡むキャラクターが渡部と中山しかいないところを、
無理矢理全員からませるというのが無理を感じました
確かにお手頃価格なのですが、ご~るどが蛇足である感が否めません
未放映分が付いてお得!…と思う人もいるかも知れませんが、
私は、余計な物付けるのであれば、価格を下げるかもっと有意義なおまけを付けて欲しいと思いました
第1話だけをとってみると、まぁまぁかなと思うのですが
蛇足が全体の評価を下げてしまいかねない感があります
ファンとしては残念です、2巻以降に期待かな…
悪いトコばかり述べましたが、声優陣は際だって良いです、
ドラマCDでやる側も聞く側も慣れているというのもあるのでしょうが、
キャスティングは完璧といえるでしょう
たまゆら 第一巻(初回限定生産)【Blu-ray】
これからスタート地点に立とうとしている女の子達の日常にスポットを当てたゆるいアニメ。 舞台が実在の場所である分、同監督作品のARIAよりもさらに何もなくてゆるい。 ただ作品の方向性のようなものはしっかりとあり何を描きたいのか分かりやすく見やすい。 くどいキャラ萌要素のない点もとても良い。 ストーリーはあるが何か事件があって起承転結!みたいなものはない。 事実、監督が事件は起こさないと述べていたので1,2巻ともに起きないことはまず間違いないでしょう(2話までは確認済み)。 以上のように作品としてしっかりしたものは持ちつつ雰囲気がとにかくゆるいアニメ。正にこの監督ならではな感じ。 それが好きなら作品に浸れるけど無理な人にはひたすらつまらない作品だと思います。 特典のキャラコメンタリーを一部視聴しましたがこちらは舞台の解説(実在するので)+コメディ要素強めな感じでなかなか本編では見れなかったキャラの一面というか無口キャラが話してくれるというか…みたいな感じでかなり良かったです。 自分に合うか不安な人は先行配信で確認してみて下さい。