エイリアンvsプレデター (竹書房文庫)
小説を読みましたが、私は映画より面白かったです。特にスカー・プレデターとグリット(小説ではアルファ)・エイリアンの戦いは最高です。これこそエイリアンVSプレデターという感じです。映画ではこのシーンはカットされてしまったので残念です。映画でもカットせずにやって欲しかったです。
小説ではプレデターが5人になっていますが、スカー以外いいとこなしなのが残念です。私は最初にグリットと戦ったプレデター(おそらくケルティック、映画だとリーダー)とエイリアンにつかまって、エイリアンに寄生されるプレデター(このプレデターはかなり弱いのでメスかもしれない?)、剣を装備しているらしい?プレデター(おそらくチョッパー、映画だと最初にグリットに殺されるプレデター)にもっとがんばってもらいたかったです。(例えばケルティックは力技でエイリアンを1匹は倒す。チョッパーは剣でエイリアンを斬り倒しまくる。メスかもしれないプレデターは女性らしく華麗に戦うなど)
オリジナル・サウンドトラック「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」
ド派手な音楽で定評のある、ブライアン タイラーの作品です。 今回も景気良く 鳴らしてくれてます。 以前 「グラディエイター」で 監督のリドリー スコットは、「ハンス ジマーの音楽が 物語を助けた」と語っていましたが、「AVP2」では ブライアン タイラーの派手な音楽でも 無理な様でした。 それ位 本編はつまらないです。
Aliens/predator: Panel to Panel
映画でおなじみエイリアン、プレデターのコミック版のカバーアート(表紙画)を集めた本です。
この手のアメコミの表紙はかなり気合の入った絵が多いので、見ごたえがあります。それに装丁もペーパーバックだからってナメたらいけません。表紙は箔押しでキラキラしてるし、結構大判なので迫力満点です。そしてこの安さ!買わなきゃ損です。
同じシリーズでスターウォーズもあるので、そっちもおすすめです。
プレデターズ [DVD]
初めから目が離せない。スーパープレデターVS人間だけでなく、
新型プレデターと旧型の戦いやプレデター犬等々、面白い。
一番のお気に入りはヤクザのハンゾー(多分)VSプレデターが
良かった。
解せないのは、10シーズン生延びたヤツの登場場面と終り方だ
これがマイナスポイントです。