【影牢~もう1人のプリンセス~】クエスト100までクリアしていく Part7
Part8 https://youtu.be/25-jG_lwh74 再生リスト https://youtu.be/Eq5bAKH5drs?list=PLOtds9JFmBCPnrTnRh4Kjd... ...
影牢~刻命館真章~
ゲームのほうは選択肢によりいくつかエンディングがあり、それぞれドラマティックなお話なので、音楽もまたその気分を盛り上げるすばらしい出来の作品だと思います。
携帯のテクモのサイトにも各ゲームの画像やメロディをダウンロードするコンテンツがありますが、この「影牢」には圧倒的にメロディのコンテンツが多いことでも、
いかにこの作品の音楽が優れているか(人気があるかを)を証明しているのではないでしょうか。
このシリーズはゲームとしても好きで「刻命館」から「影牢'U」までもっていますが、音楽に関してはこの作品が随一です。
携帯のテクモのサイトにも各ゲームの画像やメロディをダウンロードするコンテンツがありますが、この「影牢」には圧倒的にメロディのコンテンツが多いことでも、
いかにこの作品の音楽が優れているか(人気があるかを)を証明しているのではないでしょうか。
このシリーズはゲームとしても好きで「刻命館」から「影牢'U」までもっていますが、音楽に関してはこの作品が随一です。
影牢 ~ダークサイド プリンセス~
シリーズのプレイ経験は、蒼魔灯を友人から借りて少々プレイしたのと、影牢2を一通りクリアしたくらいです。
買ったのはプレミアムBOXですが、こちらにレビューを書かせてもらいます。
プレイした感想としては、多くの方と内容が被りますが、光る点もありましたが残念な点が目立って非常に惜しいと感じました。
良いと感じた点、悪いと感じた点を以下に挙げます。
良い点
・過去作よりグラフィックが良い
機種が違うので当然と言えば当然ですね(3D時の主人公の顔はアレですが)。
・トラップの爽快感は健在
トラップの連結を考えて、予定通りに決まった時の爽快感は今作でも健在です。敵をあっちこっちに飛ばした挙句、
最後にキツイ一撃や派手な演出で締める、といった一連の流れがきれいに決まると非常に気持ちが良いです。また、
過去作とは違い、トラップのセットをシーケンス化して発動を×ボタンに一本化したことで、床→床→天井→天井、といった
連携が可能になったのも個人的には良いと思いました。
・面白い挙動のトラップが増えた
おなじみのスプリングフロアやプッシュウォールなどに加え、テツクマデやデスサイズなど、
従来とは少し違った感覚で使えるものが増えました。屈辱系は位置調整に便利なものが多目です。
・ミッションが面白い
単なる戦闘はそれほど面白いとは感じませんでしたが、装備固定のものや発動回数制限があるもの、
1コンボで規定以上のダメージやARK等を出すようなものはパズル的な面白さがあって良いと思いました。
悪い点
・乱戦を強いられる
他の方も散々書いているので詳しくは書きませんが、分断する手段が「相手を瀕死にして移動を遅くさせる」
くらいしかありません。また、違う部屋にいる敵はプレイヤーまっしぐらで、相当手早く処理しないと、2対1、3対1で
戦う状況は避けられません。当然、複数の敵を捌く必要があるので、長いコンボやタイミングの厳しいテクニカルな
コンボを組むのは難しいです。
・アクションゲームとしてのゲームバランスが厳しい
プレイヤーキャラは「魔神の娘」という設定ですが、耐久力は序盤の敵並、移動速度も平凡です。速度アップの
アビリティもありますが、使用する際に立ち止ります。トラップの発動の際にも立ち止ります。また、受け身や回避
しながらの起き上がりといった、ダウンからの復帰を早める手段がなく、相手の組み合わせ(場合によっては
単体相手でも)起き攻めで何もできずに倒される場合があります(余談ですが、かのデスクリムゾンにも
ダメージ時に無敵時間がありませんでしたね)。さらに、回避行動は一度行うと次に行うまでに数秒のチャージを
要します。
・チャプター中のセーブポイントが無い
一応、リトライ時に復帰できる地点はありますが、電源を切るとまたチャプターの最初からやり直しです。
なので、ストーリーを進めるならそれなりに長い連続した時間を取る必要があります。
どちらとも言えない
・アーマーブレイク
相手の鎧による無効化を破るシステムです。面白い試みだとは思いますし、鎧を粉砕した時は爽快ですが、
乱戦がデフォルトの今作ではじっくりコンボを組むのが厳しく、達成が難しい場面が多々あります。また、鎧によって
無効化されている属性はコンボ中でも当たらないので、過去作の要領でコンボを組むと失敗する場面が多いです。
特に、アロー系やベアトラップ系は鎧による無効化の対象になっていることが多く、不遇だと感じました。
・クロスクエスト
自分で作った問題をネット上にアップできたり、他人の作った問題をダウンロードしたりできます。
罠を主体としたゲームなので、こういう機能は嬉しいですが、敵の思考パターンや初期位置などを
いじったりはできず、独創的なものは作りづらくなっています。せめて最初から用意されているミッションを
再現できる程度のエディットができればよかったのですが・・・。
・メディウムの存在意義が希薄
良くも悪くも個性的で話に花を添えてくれるのは良いのですが、ストーリーの狂言回しとバトル中のお願いをするだけで、
ゲームシステムには何も絡んできません。例えば、選んだパートナーによってトラップのダメージが増えたり、
ボーナスヒットの判定が甘くなったり、プレイヤーの身体能力が増したり、あるいはストーリー戦で選んだ回数によって
分岐がある、等といったことがあればゲームとしての存在意義もあったかもしれませんが、今のところは何かに
媚びるために用意されたようにしか思えません。
まとめ
シリーズ独自のトラップバトルのシステムを現行機で継承した点は評価できると思います。また、トラップをシーケンス化した
点については小さいながらも進歩した点だったと思います。ただ、上記に挙げた悪い点が絶妙に噛み合ってストレスフルな
バランスに仕上がっている点は擁護できません。乱戦がデフォルトなら主人公を機敏にすべきでしたし、主人公が鈍重なら
乱戦は高難易度のミッションに限るなどといった調整があっても良かったのではないかと思います。正直、且つだけならともかく、
それなりにダメージのあるコンボを決めるのに3対1はキツ過ぎます。そのためのオートディフェンスなのでしょうけど・・・。
アニメ作ったり、ゲームシステムに関係ない娘を用意するくらいなら、シリーズの醍醐味を見直し、テストプレイをして
中身をもっと煮詰めてほしかったな、というのが感想です。せっかく良い骨組みと魅力のあるコンテンツなのですから・・・。
作り手が、歯ごたえがあるということとストレスフルであるということをはき違えたという感があります。
買ったのはプレミアムBOXですが、こちらにレビューを書かせてもらいます。
プレイした感想としては、多くの方と内容が被りますが、光る点もありましたが残念な点が目立って非常に惜しいと感じました。
良いと感じた点、悪いと感じた点を以下に挙げます。
良い点
・過去作よりグラフィックが良い
機種が違うので当然と言えば当然ですね(3D時の主人公の顔はアレですが)。
・トラップの爽快感は健在
トラップの連結を考えて、予定通りに決まった時の爽快感は今作でも健在です。敵をあっちこっちに飛ばした挙句、
最後にキツイ一撃や派手な演出で締める、といった一連の流れがきれいに決まると非常に気持ちが良いです。また、
過去作とは違い、トラップのセットをシーケンス化して発動を×ボタンに一本化したことで、床→床→天井→天井、といった
連携が可能になったのも個人的には良いと思いました。
・面白い挙動のトラップが増えた
おなじみのスプリングフロアやプッシュウォールなどに加え、テツクマデやデスサイズなど、
従来とは少し違った感覚で使えるものが増えました。屈辱系は位置調整に便利なものが多目です。
・ミッションが面白い
単なる戦闘はそれほど面白いとは感じませんでしたが、装備固定のものや発動回数制限があるもの、
1コンボで規定以上のダメージやARK等を出すようなものはパズル的な面白さがあって良いと思いました。
悪い点
・乱戦を強いられる
他の方も散々書いているので詳しくは書きませんが、分断する手段が「相手を瀕死にして移動を遅くさせる」
くらいしかありません。また、違う部屋にいる敵はプレイヤーまっしぐらで、相当手早く処理しないと、2対1、3対1で
戦う状況は避けられません。当然、複数の敵を捌く必要があるので、長いコンボやタイミングの厳しいテクニカルな
コンボを組むのは難しいです。
・アクションゲームとしてのゲームバランスが厳しい
プレイヤーキャラは「魔神の娘」という設定ですが、耐久力は序盤の敵並、移動速度も平凡です。速度アップの
アビリティもありますが、使用する際に立ち止ります。トラップの発動の際にも立ち止ります。また、受け身や回避
しながらの起き上がりといった、ダウンからの復帰を早める手段がなく、相手の組み合わせ(場合によっては
単体相手でも)起き攻めで何もできずに倒される場合があります(余談ですが、かのデスクリムゾンにも
ダメージ時に無敵時間がありませんでしたね)。さらに、回避行動は一度行うと次に行うまでに数秒のチャージを
要します。
・チャプター中のセーブポイントが無い
一応、リトライ時に復帰できる地点はありますが、電源を切るとまたチャプターの最初からやり直しです。
なので、ストーリーを進めるならそれなりに長い連続した時間を取る必要があります。
どちらとも言えない
・アーマーブレイク
相手の鎧による無効化を破るシステムです。面白い試みだとは思いますし、鎧を粉砕した時は爽快ですが、
乱戦がデフォルトの今作ではじっくりコンボを組むのが厳しく、達成が難しい場面が多々あります。また、鎧によって
無効化されている属性はコンボ中でも当たらないので、過去作の要領でコンボを組むと失敗する場面が多いです。
特に、アロー系やベアトラップ系は鎧による無効化の対象になっていることが多く、不遇だと感じました。
・クロスクエスト
自分で作った問題をネット上にアップできたり、他人の作った問題をダウンロードしたりできます。
罠を主体としたゲームなので、こういう機能は嬉しいですが、敵の思考パターンや初期位置などを
いじったりはできず、独創的なものは作りづらくなっています。せめて最初から用意されているミッションを
再現できる程度のエディットができればよかったのですが・・・。
・メディウムの存在意義が希薄
良くも悪くも個性的で話に花を添えてくれるのは良いのですが、ストーリーの狂言回しとバトル中のお願いをするだけで、
ゲームシステムには何も絡んできません。例えば、選んだパートナーによってトラップのダメージが増えたり、
ボーナスヒットの判定が甘くなったり、プレイヤーの身体能力が増したり、あるいはストーリー戦で選んだ回数によって
分岐がある、等といったことがあればゲームとしての存在意義もあったかもしれませんが、今のところは何かに
媚びるために用意されたようにしか思えません。
まとめ
シリーズ独自のトラップバトルのシステムを現行機で継承した点は評価できると思います。また、トラップをシーケンス化した
点については小さいながらも進歩した点だったと思います。ただ、上記に挙げた悪い点が絶妙に噛み合ってストレスフルな
バランスに仕上がっている点は擁護できません。乱戦がデフォルトなら主人公を機敏にすべきでしたし、主人公が鈍重なら
乱戦は高難易度のミッションに限るなどといった調整があっても良かったのではないかと思います。正直、且つだけならともかく、
それなりにダメージのあるコンボを決めるのに3対1はキツ過ぎます。そのためのオートディフェンスなのでしょうけど・・・。
アニメ作ったり、ゲームシステムに関係ない娘を用意するくらいなら、シリーズの醍醐味を見直し、テストプレイをして
中身をもっと煮詰めてほしかったな、というのが感想です。せっかく良い骨組みと魅力のあるコンテンツなのですから・・・。
作り手が、歯ごたえがあるということとストレスフルであるということをはき違えたという感があります。
蒼魔灯 オジナルサウンドトラック
前作「影牢」に比べると、今度は主人公が「正義」という立場になっている分、やっていること(侵入者を殺す)は同じでもダークさのレベルは下がったような気がする。←これはあくまでゲームとしての感想だが
なので、その音楽からも多少ダークさが失われていることは否めない。これよりは前作「影牢」の方がゲームも音楽もオススメ。まぁこれを聴いてゲームの世界に没入することはできるので、ゲームミュージックとしての役割は果たしていると言える。
なので、その音楽からも多少ダークさが失われていることは否めない。これよりは前作「影牢」の方がゲームも音楽もオススメ。まぁこれを聴いてゲームの世界に没入することはできるので、ゲームミュージックとしての役割は果たしていると言える。
影牢2 Dark illusion ザ・マスターガイド (電撃プレイステーション)
アクションの肝である、トラップの性能、部屋の仕掛け、侵入者の特性等のデータに関してはかなり詳細、且つ判りやすく解説されているので、プレイに役立つことは間違いありません。
ただ、本当にデータがメインで、世界観やキャラクターについての解説、裏設定や開発者のインタビューといった読み物として楽しめる要素がほぼ皆無だし、サイドストーリーやサバイバルモード、隠し要素についてもほとんど触れられていないのが残念。
あくまでもトラップアクションをマスターするための指南書であると理解しておくと良いと思います。
ただ、本当にデータがメインで、世界観やキャラクターについての解説、裏設定や開発者のインタビューといった読み物として楽しめる要素がほぼ皆無だし、サイドストーリーやサバイバルモード、隠し要素についてもほとんど触れられていないのが残念。
あくまでもトラップアクションをマスターするための指南書であると理解しておくと良いと思います。
影牢 ウェブ
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]