Jimmy Reed - Bright Lights Big City (with lyrics)

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Jimmy Reed - Bright Lights Big City (with lyrics)

Jimmy Reed - Bright Lights Big City (with lyrics)


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I'm Jimmy Reed

マディーウォーターズと並ぶシカゴブルースの重鎮。マディーウォーターズよりも、泥臭さの抜けた音。実はこのアルバム全米トップ10が何曲も入っている。しかもファーストアルバムだと思う。ブルースというとハープは手で持って吹いてるイメージがあるけど、この人はハーモニカホルダーで吹いている。なんかすごく珍しい。ホルダーをつけると日本ではフォークミュージックのイメージがある。音を聞けば間違いなくシカゴブルースであるので安心してください。

経営革命大全―世界をリードする79人のビジネス思想 (日経ビジネス人文庫)

経営学者たちを紹介する企画本はいろいろありますが、本書はよく練りこまれた書籍です。

マネジメントにおける主要なテーマを厳選し、かつ各々のテーマごとに歴史を踏まえて展開しています。著名な経営学者を鋭い切り口でばっさり斬ってしまう大胆さもなかなかのものです。なんといっても、マイケル・ポーターを斬ってしまうのですから。

本書によって、自分自身のマネジメント知識の偏りを知ることも出来ますし、またマネジメントの実践において「この理論は本当か」と疑問に思っていたことについても、かなり解消しました。

ただ、私自身が人事コンサルタントであるが故だと思うのですが、人材マネジメントに関する部分については少し洞察不足かな、とも思いました。
モチベーションについて行動科学を採り上げています。行動科学自体は使える道具なのですが、既に行動科学の限界が露呈してから20年経ちます。進化心理学・脳科学・神経科学など自然科学系の学問がかなり発展しています。このテーマについて更に学習される方は、行動科学で解決できるものは少しだけ、ということを意識される事をお薦めします。

アムネスティ・インターナショナル・プレゼンツ 〜ザ・ヒューマン・ライツ・コンサート 1986-1998〜16時間収録アルティメット・エディション【初回限定プライス¥10000/DVD6枚組/日本盤限定ボーナス4曲収録/日本語字幕付】

僕がアムネスティを知ったきっかけが、本作のDisc1・2収録の’86年の「A Conspiracy Of Hope」コンサートでした。ニュージャージー州のジャイアンツ・スタジアムでの痛快な“音楽的な陰謀” に、7万人のうちのひとりとして加わった記憶は今でも鮮明に残っています。どのミュージシャンも公平に、一組あたり30分程度の割り当てだったので全演奏を納めてほしかったのですが、さすがにそれはできなかったようで・・・。本作を買った動機もこのコンサートをもう一度見たかったから。映像はその日にライヴ配信していたMTVのもので、画質も音質も十分に合格点の内容。PPM、ジョーン・バエズ、マイルス・ディヴィス、ルー・リード、ジョニ・ミッチェルといった大ベテランがジャンルを超えて集まり、本当に気迫のこもった演奏を披露します。「So」の大ヒットを引っ提げて凱旋演奏のピーター・ガブリエルはアムネスティのテーマソングともいうべき「Biko」でしっかり締め、「ジョシュア・トゥリー」での大ブレイク直前のU2はすでに見事なオーラとカリスマ性を見せ、このためだけに貴重な再結成をしたポリスは十分タメの効いた演奏でトリを務めます。

1961年、人権保護を訴えて創設されたアムネスティ・インターナショナルは、国連とも連携するNGO団体、77年にはノーベル平和賞を受賞しています。初期のころからモンティ・パイソンやピート・タウンゼントはじめイギリスの名だたるミュージシャンたちによるライヴやコンサートを通じて一般の人々へ支持の訴えを行ってきました。そういう歴史に立ってアメリカ支部が全米レベルでの認知度アップのために企画したのが「A Conspiracy Of Hope」の全米ツアー。それは’88年には「Human Rights Now!」として、欧州・北米・日本を含めたアジア・アフリカ・南米を回る地球規模のコンサート・ツアーに発展します。Disc1・2はコンサートのみですが、Disc3では、「Human Rights Now!」の中心となったブルース・スプリングスティーン、ピーター・ガブリエル、スティング、ユッスー・ンドゥール、トレーシー・チャップマンらが、いろいろなインタビューで人権保護・擁護をマスコミに訴える姿が捉えられており、Disc4以降も同じ構成で音楽とアムネスティの両方の歩みをつづっています。だから、本作は単なる音楽DVD集ではなく、’90年の「An Enbrace Of Hope」までを含めた14年間に亘る、アムネスティと出演者たちの“自由”のために歩んだ記録、と受け止めるべきものでしょう。

そうはいっても、音楽的にみて作品後半でも注目すべきものは多い。特に印象深いのはDisc4の9から11、Disc5では2から4、絶頂期のアラニス・モリセットが5から7で、25から27ではレディオ・ヘッドが静と動の見事なコントラストを、等々。そのほかにも掘り出し物の記録映像がいろいろとあります。

詳細な日本語解説、オリジナルブックレットの日本語訳は、このムーヴメントを理解するのにとても助けになります。また、「A Conspiracy Of Hope」ではフーターズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイアモンズ」はじめ日本限定のボーナス映像が4曲はいっています。値段は高いですが、貴重な音楽的歴史としての価値だけでなく、素晴らしい演奏を堪能できる作品として、オススメしたいです。

Anthology

   歴史的な Vee Jay 録音を2枚組CDで54曲。この値段。このカッコいいジャケット。買うて。

 このCD2枚組には、いわゆるマスト・アイテムのデビュー・アルバム " I'm Jimmy Reed "、 その昔「ザ・ブルース」誌が選定した「ブルース33選」に選ばれていた名盤の2nd アルバム " Rockin' With Reed " 、これまた重要曲満載の3rd アルバム " Found Love " が丸ごと入ってます。これだけでもお腹一杯。
 それに、VJ後期のチャート入りした2曲を除いて、全てのヒット曲がここで聴けます。もちろんブルース・ファンに大人気 Eddie Taylor サウンドもバッチリ楽しめますよ。

 これ以上を望むなら、あとは完璧コレクションを目指して下さい。また、目指す価値が大の人ですけどね、、、。

 録音データですか?全くありません。まあ、この値段やしね、、、、。

このJimmy Reed からダウン・ホーム感と味わいを取り除いたら初期のストーンズになるなあ、、、彼らの憧れやったしね。スター性は引き分けかな。

 偉そうなこと書いてるけど、彼の良さが分かったのが最近なんです。ブルース友達に「Jimmy Reedってかっこ良いの知ってる?」って言うたら、異口同音に「え?」か 「ええ〜〜〜〜っ!?!?」のどっちか。みんな知ってるんやなあ、、、。知ってたら昔持ってたレインボウ・ラベルのVJ盤、若気の至りで売るんやなかった、、、、。

シカゴ・コネクション/夢みて走れ [DVD]

届いたその夜に字幕モードと吹き替えモードで一度ずつ観たんですが、吹き替え版の方がより一層面白く鑑賞できる事間違いなしです。

それは吹き替え初期の頃から仕事をしていた人達が丁度、脂が乗り始めたり絶頂期迎えた時期と、才能がある、当時まだ若手だった声優さん達が本格的に吹き替えの仕事をし始めた時期とが丁度重なったからではないかと思います。まるで役者本人の喋りと間違えてしまう高レベルの吹き替えが堪能できます。
例えるなら、昔で言えばクリント・イーストウッドなら山田氏、今ならブラッド・ピットなら今は物まね芸でも活躍している山寺氏の様な本人の声と見紛う質の高さとでも言えば理解頂けるでしょうか。

それに場面によっては吹き替えがオリジナルの説明や面白さの足りない場面を補っている個所も多々見受けられます。例えばそれは、本国でも当時役者として注目され始めていた悪役のゴンザレス役のジミースミッツが何かと追跡される、追われているゴンザレスは勿論本気も本気、大真面目で必死に逃げているのに、どうしてもドジくさく、大物ぶりながらも小物ぶりを発揮してしまっている場面の何気ない吹き替えがそうと言えるかもしれません。勿論ジミースミッツ本人の演技の上手さがあるのは間違いない事ですが。

そして特に特に特に!!!!ダニー刑事役のビリー・クリスタルの吹き替えをしている安原義人さんの吹き替えの技術の高さ、絶妙なアドリブ具合に飄々とした駄洒落具合、それに役者の芝居を細部まで表現している声色の豊富さ。
吹き替えモードで見ていてもテレビ放映当時、放送の時間の長さの都合上カットした部分は当たり前ですが吹き替えはさえてなく、その部分はオリジナル音声と字幕モードに戻るので、吹き替えモードで観ていても字幕モードとの差を確認出来るのですが、安原さんの吹き替えのプロフェッショナルな技術とその高品質さは、肯定の意味で言えば意訳、解りやすく言えば本国のアメリカ人がオリジナル版を観て大いに楽しんだのとまったく同じ、同じ言語圏の人同士でしかどうしても理解できない微妙な言い回しと表現とアドリブを、同じレベルと質かそれ以上にして体験をさせてくれているといっても良いと思います。
分かりやすい場面で言えば、映画が始まってすぐのチンピラの売人を追いかけてドアに足を挟む場面、路上でコソ泥から強盗に会いながらも、ひょうひょうとバッチもあるよ〜と言う場面、ゴンザレスを追って線路上を爆走して追跡している自分達に、道路を封鎖した事を連絡してきたコントロールセンターに向かって、自分たちは今道路は走ってない、走っているのは線路の上です!!と言い返す時の絶妙な言い方ととぼけた様な声色!!完璧、表彰、国民栄誉賞ものです。

相棒の黒人刑事レイ役のグレゴリー・ハインズ(近頃見ないと思っていたら亡くなっていたんですね、合掌。)の吹き替えをした富山敬さんも勿論同じくらいに凄いのですが、このシカゴコネクションは安原さんの方が相性が良かったのかも。

それと吹き替えとは違いますが、物語中盤の線路上の大追跡、フレンチコネクションを意識したとありますが、正直言って軽く超えちゃってます。
フレンチと同じフリードキン監督のこの作品と同時代のLA大捜査線と比べてもとんでもない凄いスピード感と迫力です。だってカメラが乗っている撮影車両自体が猛スピードで突っ走って撮影しているのに、ゴンザレスが乗ったリムジンとダニーとレイが乗ったイエローキャブバージョンの追跡車がそれを軽々と抜いて行くんですから。
未だに普通の町中の追跡シーンを観ても日本じゃ無理だよな、凄いなと思うのに、線路上ですからね、JRが許可して撮影出来る訳ないし、改めて映画への協力体制の万全さに驚くばかりです。

後は役者の安全もあるんでしょうが、それにしてもCG処理は最低限にすべきですね、このシカゴコネクションも含め、カメラの前で撮影したものが全て!!の時代の様々なアクションを観ると、トリッキーでやり過ぎで無意味なカメラワークをする今の様な作品からは真の迫力と現実味が感じられません。

昔からの往年の映画ファンとすれば、こんな良質のエンターテイメント映画が、高品質の顔ぶれの声優さんが吹き替えをした、吹き替え音声も収録しているDVDで何時でも好きな時に観賞できる時代になったんですから、いい時代になったものだと思います。

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