【2015年07月09日】つボイノリオの聞けば聞くほど
CBCラジオの人気帯番組「つボイノリオの聞けば聞くほど」 ※テレフォン人生相談はコチラ ...
『つボイノリオの聞けば聞くほど』15周年記念 CD BOOK
「つぼイノリオの聞けば聞くほど」は本当におもしろいラジオ番組です。車で聞いていると思わず笑ってしまい、対向車とすれ違う時恥ずかしい思いをすることがあります。
15周年を振り返ってという感じのトークが収められていますが、あまり面白くありませんでした。
普段の放送分の傑作選というコンセプトで3枚組にしたら、もっと面白い内容になったこと間違いなし!
15周年を振り返ってという感じのトークが収められていますが、あまり面白くありませんでした。
普段の放送分の傑作選というコンセプトで3枚組にしたら、もっと面白い内容になったこと間違いなし!
あっ超ー
おそらく「カラオケで聴いたことはあるけどオリジナルは知らない」という曲の代表格。いつの間にかCD化されています。しかもベスト・セラー。みんな待ってたんですね。
巷にコミック・ソングはあふれていますが、何回も笑える曲って、意外と少ないんもんです。少なくとも、嘉門達夫も好きだけど、はなわもいいかもしれないけど、あれは何回も聴けません。そう考えると、時代を超えて愛される曲をたくさん書けたこの人は、やっぱ、すごい。天才ですね。
巷にコミック・ソングはあふれていますが、何回も笑える曲って、意外と少ないんもんです。少なくとも、嘉門達夫も好きだけど、はなわもいいかもしれないけど、あれは何回も聴けません。そう考えると、時代を超えて愛される曲をたくさん書けたこの人は、やっぱ、すごい。天才ですね。
つボイ正伝 「金太の大冒険」の大冒険
第1章・幼少期〜大学まで(13ページ)
第2章・大学で音楽活動を初めた頃〜名古屋でラジオ活動及び舌下降板事件(チェリッシュの回想録付 32ページ)
第3章・ヤングスタジオ1430、土曜天国等のラジオ及びアルバム“ジョーズヘタ”発売の活動、そしてエレックレコード倒産まで(元CBC佐野ディレクター回想録付 37ページ)
第4章・バンド解散後東京へ。ヤングジャパンに所属し“おはようこどもショー(77年4月)”“オールナイトニッポン”(77年10月)など6本のレギュラー。しかし体調不良により、事務所脱退。仕事激減するも、NHKの“プリンプリン物語”で抜擢。(24ページ) オールナイトニッポン最終回内容要約(22ページ)
第5章・名古屋に戻り鍼灸師の資格取得、名古屋で再びレギュラー、そして81年4月から87年3月までKBS京都で伝説ラジオ“ハイヤング京都水曜日”を務めるも、終了後3ヶ月ギャラ無し生活。その後同局で朝ラジオ“おはようアドベンチャー”を務める。また京都時代パソコン関連会社“つボイノリオ商店”を設立するも、順風とはいえず・・(31ページ)
第6章・名古屋に戻り93年10月より、現代まで続く長寿番組“聞けば聞くほど”の開始、及びベストアルバム“あっ超ー”発売と諸々な話(19ページ)
第7章・99年よりインターネットラジオ開始。配信元の原武士専務コメント付及び最近の音楽活動のついて(21ページ)
という内容になっています。なお書式は、つボイさんが書き綴るというものではなく、安藤獅子丸さんというインタビュアーがつボイさんにインタビューする書式になっています。
また、リスナー集会の模様、つボイさんの人柄が伺えるエピソード、芸能人本にはお約束の暴露話などに関しての記述は一切ありません。細部まで記すとあまりに膨大な量になるゆえ、つボイさんの軌跡に焦点をあてることにした結果だと思われます。そういう人間臭い内容を期待する向きには、全くの期待はずれになると思います。
では、そういう暴露的側面がないなら読んでも仕方無い・・と思う向きは多いかと思います。ところがそんな内容は無くても十分読み応えがあります。それは、あまりについてない、つボイさん自身の歴史・・よくぞここまでチャンスに見放されてしまったなという彼の人生は、普通の人なら相当めげてしまうと思いますが、そんな悲惨な人生をも笑いにしラジオで話すつボイさん・・決して腐らず、ひたむきに一生懸命頑張ってきた彼の生き様に触れることは、悲惨な今の時代に生きる我々にとって大いに勇気づけられるものになると思います。そういう点でこの本を読む価値はあると思います。
第2章・大学で音楽活動を初めた頃〜名古屋でラジオ活動及び舌下降板事件(チェリッシュの回想録付 32ページ)
第3章・ヤングスタジオ1430、土曜天国等のラジオ及びアルバム“ジョーズヘタ”発売の活動、そしてエレックレコード倒産まで(元CBC佐野ディレクター回想録付 37ページ)
第4章・バンド解散後東京へ。ヤングジャパンに所属し“おはようこどもショー(77年4月)”“オールナイトニッポン”(77年10月)など6本のレギュラー。しかし体調不良により、事務所脱退。仕事激減するも、NHKの“プリンプリン物語”で抜擢。(24ページ) オールナイトニッポン最終回内容要約(22ページ)
第5章・名古屋に戻り鍼灸師の資格取得、名古屋で再びレギュラー、そして81年4月から87年3月までKBS京都で伝説ラジオ“ハイヤング京都水曜日”を務めるも、終了後3ヶ月ギャラ無し生活。その後同局で朝ラジオ“おはようアドベンチャー”を務める。また京都時代パソコン関連会社“つボイノリオ商店”を設立するも、順風とはいえず・・(31ページ)
第6章・名古屋に戻り93年10月より、現代まで続く長寿番組“聞けば聞くほど”の開始、及びベストアルバム“あっ超ー”発売と諸々な話(19ページ)
第7章・99年よりインターネットラジオ開始。配信元の原武士専務コメント付及び最近の音楽活動のついて(21ページ)
という内容になっています。なお書式は、つボイさんが書き綴るというものではなく、安藤獅子丸さんというインタビュアーがつボイさんにインタビューする書式になっています。
また、リスナー集会の模様、つボイさんの人柄が伺えるエピソード、芸能人本にはお約束の暴露話などに関しての記述は一切ありません。細部まで記すとあまりに膨大な量になるゆえ、つボイさんの軌跡に焦点をあてることにした結果だと思われます。そういう人間臭い内容を期待する向きには、全くの期待はずれになると思います。
では、そういう暴露的側面がないなら読んでも仕方無い・・と思う向きは多いかと思います。ところがそんな内容は無くても十分読み応えがあります。それは、あまりについてない、つボイさん自身の歴史・・よくぞここまでチャンスに見放されてしまったなという彼の人生は、普通の人なら相当めげてしまうと思いますが、そんな悲惨な人生をも笑いにしラジオで話すつボイさん・・決して腐らず、ひたむきに一生懸命頑張ってきた彼の生き様に触れることは、悲惨な今の時代に生きる我々にとって大いに勇気づけられるものになると思います。そういう点でこの本を読む価値はあると思います。
つボイノリオ 還暦記念クラシックコンサート [DVD]
実は一回も東海地域に住んだことがありません。
「聞けば聞くほど」の面白さも人づてに聞くだけで、歯がゆい思いをしていました。
つボイさんの記憶は、昔北海道に住んでいた青春時代に、雑音だらけで聴いた「今夜もシャララ」と
「ハイヤング京都」が最後です。
で、その青春時代を懐かしむべく、そして「生つボイノリオ」を見てみたく、このDVDを買いました。
最初は、動いているつボイさんを見るだけで感動だったのですが。
でも、クラシックスタイルのオーケストラでこんな曲やっていいのか?(ある意味名曲揃いですが)
その数々の名曲を、つボイさんが大真面目で歌っていて、歌詞とのギャップが。。。
オーケストラの皆さんが、神妙な顔で演奏しているのも、一種感動モノです。
んで、もう一つの素直な感想は「小高直子さん、美人!(惜しむらくは、もう少しスリムになれば)」
つボイさんと小高さんの掛け合いは、自然と長年連れ添った夫婦漫才のようで、「聞けば聞くほど」の
人気の秘訣も垣間見えようというものです。
このDVDを買ってよかったと思いました。
今の率直な気持ちは「この面白さを、より多くの人に伝えたい!」
ということで、この口コミを書きました。
つボイさん好きなら絶対に持っておきたい作品です。
「聞けば聞くほど」の面白さも人づてに聞くだけで、歯がゆい思いをしていました。
つボイさんの記憶は、昔北海道に住んでいた青春時代に、雑音だらけで聴いた「今夜もシャララ」と
「ハイヤング京都」が最後です。
で、その青春時代を懐かしむべく、そして「生つボイノリオ」を見てみたく、このDVDを買いました。
最初は、動いているつボイさんを見るだけで感動だったのですが。
でも、クラシックスタイルのオーケストラでこんな曲やっていいのか?(ある意味名曲揃いですが)
その数々の名曲を、つボイさんが大真面目で歌っていて、歌詞とのギャップが。。。
オーケストラの皆さんが、神妙な顔で演奏しているのも、一種感動モノです。
んで、もう一つの素直な感想は「小高直子さん、美人!(惜しむらくは、もう少しスリムになれば)」
つボイさんと小高さんの掛け合いは、自然と長年連れ添った夫婦漫才のようで、「聞けば聞くほど」の
人気の秘訣も垣間見えようというものです。
このDVDを買ってよかったと思いました。
今の率直な気持ちは「この面白さを、より多くの人に伝えたい!」
ということで、この口コミを書きました。
つボイさん好きなら絶対に持っておきたい作品です。
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