2015 5 17 坂戸民主商工会・創立30周年記念 第12回 さかど民商まつり 坂戸市民総合運動公園 制服向上委員会
2015年5月17日(日) 坂戸市民総合運動公園にて、10:00~「坂戸民主商工会・創立30周年記念 第12回 さかど民商まつり」が行われました ...
3あくついほう!
彼女らの行く末に幸あれ、と願う
これは俺自身の思う「音楽」とは異なるけれども、こういう「メッセージソング」の存在は否定しない
むしろ心情的には支持してきた
ただ、これに関しては、まだあまりに若い彼女たちが、本当に自らの責任と自由を自覚し覚悟を決めて歌っているのか、こういう歌を歌った事、歌いつづける事で先々に待ち受ける困難を生き抜く決意があるのか、ぜひ直接訊いて確かめてみたい
私事ながら、俺はマスコミ業界の末席にいる者であり、これまで一度もどこかの会社や組合などに在籍したことのないフリーランスである
それはインデペンデントとして、どんな仕事に対しても自分の意志で自由と責任を選択して臨みたいと思ってきたからだ
組織のしがらみとは無縁、とまでは言い切れないが、かなり自分の言いたいことを言えるし、したくないことはしなくてすむ
そのかわり、ひとたび仕事で失敗をすれば、以降挽回のチャンスをつかみクライアントからの信頼を回復するのに2年はかかるし、下手すると二度とチャンスは来ない
一つの仕事が終わってしまえば直ちに無職で無収入となり、失敗しても無職無収入となる
だから、言いたいことを言う、したくないことはしない、という生き方を貫くのが容易でない事を、肌で知っている
なので、歌いたいように歌う「メッセージソング」をやり続ける事で制服向上委員会の若い女の子たちが直面するであろう困難の人生を、想像できるし想像してしまう
なにも若い身空で、それも花咲く乙女が、そんな人生を選ばなくともよかったものを、と(たぶん彼女らにとっては要らぬ)同情をしてしまう
もしも、これがプロデューサーの主導や洗脳によるものなら、それは犯罪の教唆にも似た許されない事だ
だから彼女らに直接訊いて、その意志や信念を確かめてみたいものだ、と思うのだ
尚、俺にとっての「音楽」とは、人々の日々の小さな暮らしや素朴な感情に寄り添い、慰撫したり鼓舞したり癒やしたりするものであり、社会的政治的主張や批判の手段ではない
繰り返すが、だからといって反原発などを歌う「メッセージソング」を否定するわけではない
誰もが自己の責任において自由に言論ができる
彼女らの人生に幸あらんことを
これは俺自身の思う「音楽」とは異なるけれども、こういう「メッセージソング」の存在は否定しない
むしろ心情的には支持してきた
ただ、これに関しては、まだあまりに若い彼女たちが、本当に自らの責任と自由を自覚し覚悟を決めて歌っているのか、こういう歌を歌った事、歌いつづける事で先々に待ち受ける困難を生き抜く決意があるのか、ぜひ直接訊いて確かめてみたい
私事ながら、俺はマスコミ業界の末席にいる者であり、これまで一度もどこかの会社や組合などに在籍したことのないフリーランスである
それはインデペンデントとして、どんな仕事に対しても自分の意志で自由と責任を選択して臨みたいと思ってきたからだ
組織のしがらみとは無縁、とまでは言い切れないが、かなり自分の言いたいことを言えるし、したくないことはしなくてすむ
そのかわり、ひとたび仕事で失敗をすれば、以降挽回のチャンスをつかみクライアントからの信頼を回復するのに2年はかかるし、下手すると二度とチャンスは来ない
一つの仕事が終わってしまえば直ちに無職で無収入となり、失敗しても無職無収入となる
だから、言いたいことを言う、したくないことはしない、という生き方を貫くのが容易でない事を、肌で知っている
なので、歌いたいように歌う「メッセージソング」をやり続ける事で制服向上委員会の若い女の子たちが直面するであろう困難の人生を、想像できるし想像してしまう
なにも若い身空で、それも花咲く乙女が、そんな人生を選ばなくともよかったものを、と(たぶん彼女らにとっては要らぬ)同情をしてしまう
もしも、これがプロデューサーの主導や洗脳によるものなら、それは犯罪の教唆にも似た許されない事だ
だから彼女らに直接訊いて、その意志や信念を確かめてみたいものだ、と思うのだ
尚、俺にとっての「音楽」とは、人々の日々の小さな暮らしや素朴な感情に寄り添い、慰撫したり鼓舞したり癒やしたりするものであり、社会的政治的主張や批判の手段ではない
繰り返すが、だからといって反原発などを歌う「メッセージソング」を否定するわけではない
誰もが自己の責任において自由に言論ができる
彼女らの人生に幸あらんことを
ミュージックマガジン増刊 アイドル・ソング・クロニクル2002~2012
付録CDに収録されている
THEポッシボーの「桜色のロマンティック(Live ver.)につられて買ったんですが、
ハロープロジェクトの楽曲担当として知られるつんく♂さんと
ももいろクローバーの楽曲提供者として知られる前山田五郎さんの対談はアイドルソング好きなら必見でしょう。
さらにこの10年の間に発表されたアイドル楽曲を音楽雑誌ライターやミュージシャンはもちろん
現役アイドルの9nineの西脇彩華さん、バニラビーンズのレナさんも10曲ずつ選出していて
それぞれの立場からどういう楽曲が影響力を持っているかがうかがえるのも面白いです。
そしてこの10年の間に発表されたアイドル楽曲が約300曲紹介されていて
気になった曲は動画サイトなどで検索して視聴してみるという楽しみ方を私はしていますが
それだけで個人的には充分元が取れました(笑)
しかも本書内で紹介された楽曲が16曲(!)収録された付録CDは
この本に寄稿した人たちがお勧めするだけあって聴き応えのある、
付録としておくのはもったいないほどの出来栄え。
さまざまなアイドルを網羅した読んで良し、聴いて良しのアイドルブームと言われる今を凝縮したこの一冊、
アイドル好きなら必須の一冊だと私は思います。
THEポッシボーの「桜色のロマンティック(Live ver.)につられて買ったんですが、
ハロープロジェクトの楽曲担当として知られるつんく♂さんと
ももいろクローバーの楽曲提供者として知られる前山田五郎さんの対談はアイドルソング好きなら必見でしょう。
さらにこの10年の間に発表されたアイドル楽曲を音楽雑誌ライターやミュージシャンはもちろん
現役アイドルの9nineの西脇彩華さん、バニラビーンズのレナさんも10曲ずつ選出していて
それぞれの立場からどういう楽曲が影響力を持っているかがうかがえるのも面白いです。
そしてこの10年の間に発表されたアイドル楽曲が約300曲紹介されていて
気になった曲は動画サイトなどで検索して視聴してみるという楽しみ方を私はしていますが
それだけで個人的には充分元が取れました(笑)
しかも本書内で紹介された楽曲が16曲(!)収録された付録CDは
この本に寄稿した人たちがお勧めするだけあって聴き応えのある、
付録としておくのはもったいないほどの出来栄え。
さまざまなアイドルを網羅した読んで良し、聴いて良しのアイドルブームと言われる今を凝縮したこの一冊、
アイドル好きなら必須の一冊だと私は思います。
脱がない、媚びない、NOと言えるアイドル~制服向上委員会の生き残り戦略~
第一章:制服向上委員会という生き方
第二章:アイドルの自覚と社会認識
第三章:アイドル誕生、そして卒業
第四章:「清く、正しく、美しく。」の精神
第五章:高橋プロデューサー・インタビュー
付録
歴代リーダー(二代目の青山れいさんはなし)の近況とメンバーリスト
規律ノート
ディスコグラフィー
という章立て。なんか岩波新書みたいですね。第一章は制服向上委員会(SKi)全体のおおまかな紹介、第二章はメンバーから見たSKiの特色、第三章は橋本美香さんの自伝(ネットで有名な「土下座事件」も)、第四章はSKiの社会活動や音楽活動の詳しい紹介、というわかりやすい構成です。第四章までが約6割で、文章にこなれていない所や重複があって、橋本さん自身が一所懸命に書いたんだろうなあ、という感じがぷんぷんします。「お葬式」なんて歌をそのままのタイトルでリリースしちゃう人らしいなあ(「お葬式」ってちょっとさだまさし風なフォークで、とてもいい歌ですよ)。第五章のインタビューになるととたんに文章がしっかりするのがご愛嬌。
元祖制服アイドル、社会的(ないしは政治的)な活動をする、という点以外に、音楽でも口パク無し、洋楽の勉強推奨など、結構骨太(これも印象の悪い言葉になりました)なグループだという感じ。音楽重視な姿勢っていいですよね。それが、制服の紹介ビデオ+吉成圭子さんプロモーションの副産物だったとは…
(* 2012年7月10日:「お葬式」じゃ伊丹十三だ orz。正しくは「お墓参り」です。なんでこんな間違いを… フォークが好きな方にはお勧め。 *)
第二章:アイドルの自覚と社会認識
第三章:アイドル誕生、そして卒業
第四章:「清く、正しく、美しく。」の精神
第五章:高橋プロデューサー・インタビュー
付録
歴代リーダー(二代目の青山れいさんはなし)の近況とメンバーリスト
規律ノート
ディスコグラフィー
という章立て。なんか岩波新書みたいですね。第一章は制服向上委員会(SKi)全体のおおまかな紹介、第二章はメンバーから見たSKiの特色、第三章は橋本美香さんの自伝(ネットで有名な「土下座事件」も)、第四章はSKiの社会活動や音楽活動の詳しい紹介、というわかりやすい構成です。第四章までが約6割で、文章にこなれていない所や重複があって、橋本さん自身が一所懸命に書いたんだろうなあ、という感じがぷんぷんします。「お葬式」なんて歌をそのままのタイトルでリリースしちゃう人らしいなあ(「お葬式」ってちょっとさだまさし風なフォークで、とてもいい歌ですよ)。第五章のインタビューになるととたんに文章がしっかりするのがご愛嬌。
元祖制服アイドル、社会的(ないしは政治的)な活動をする、という点以外に、音楽でも口パク無し、洋楽の勉強推奨など、結構骨太(これも印象の悪い言葉になりました)なグループだという感じ。音楽重視な姿勢っていいですよね。それが、制服の紹介ビデオ+吉成圭子さんプロモーションの副産物だったとは…
(* 2012年7月10日:「お葬式」じゃ伊丹十三だ orz。正しくは「お墓参り」です。なんでこんな間違いを… フォークが好きな方にはお勧め。 *)
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