ジョニー大倉 ♪キャロル・メドレー♪
1994.12月 山梨ギブソンハウスでのLIVEより。このころのステージもエルヴィスとキャロルとR&Rのカバー中心でした。二部構成
新装増補版 キャロル 夜明け前
色々書いてあるが、結句、この本はジョニーとエーちゃんの二人だけの恋の記録である。
男には女性の要素が少しだけ入っているらしく、ジョニーにもきっと、エーちゃんを恋するそして嫉妬する気持ちが人一倍あったのだろう。エーちゃんのサクセスのために優れた歌詞を提供し、アイデアを提供し、リージェントのハウツーを提供し。ジョニーがエーちゃんにつくし、時に失踪しては心配をかけさせようとした、コンちゃん(リブヤング)も舌を巻いて逃げるほとに熱い、男と男の恋の記録なのである。
今は亡きジョニーよ。私がキャロルで一番好きだった曲は、類似やんかでもファンモンでもなく、「二人だけ」なんだよ。やはり亡くなったチェルシーこと大滝詠一氏も嫉妬しそうな、あの名バラード、エーちゃんもビッグな会場で歌詞を褒めてたぜ!。甘いチェリーバニラのようなジョニーの声も好きだ。
そしてこの本は大好きなバンド、キャロルを当事者が語った本として、「燃え尽きる」ライブDVDと共に、大切に持っておこうと思ったよ。
男には女性の要素が少しだけ入っているらしく、ジョニーにもきっと、エーちゃんを恋するそして嫉妬する気持ちが人一倍あったのだろう。エーちゃんのサクセスのために優れた歌詞を提供し、アイデアを提供し、リージェントのハウツーを提供し。ジョニーがエーちゃんにつくし、時に失踪しては心配をかけさせようとした、コンちゃん(リブヤング)も舌を巻いて逃げるほとに熱い、男と男の恋の記録なのである。
今は亡きジョニーよ。私がキャロルで一番好きだった曲は、類似やんかでもファンモンでもなく、「二人だけ」なんだよ。やはり亡くなったチェルシーこと大滝詠一氏も嫉妬しそうな、あの名バラード、エーちゃんもビッグな会場で歌詞を褒めてたぜ!。甘いチェリーバニラのようなジョニーの声も好きだ。
そしてこの本は大好きなバンド、キャロルを当事者が語った本として、「燃え尽きる」ライブDVDと共に、大切に持っておこうと思ったよ。
ハワイアン・ドリーム [VHS]
日本人から見たワイキキと、現地人からみたワイキキ。
ちょっといい加減風な二人を主人公にすることで、よく描けてると思う。
いわゆる観光客と、現地人とのやりとりも興味深い。
1987年となっているが、今になってもそんなに変わってない部分も多いのでは?
ちょっといい加減風な二人を主人公にすることで、よく描けてると思う。
いわゆる観光客と、現地人とのやりとりも興味深い。
1987年となっているが、今になってもそんなに変わってない部分も多いのでは?
Johnny in Blue ジョニー大倉 LIVE IN 京大 西部講堂 2006 [DVD]
ちょうど、この時期は、永ちゃんがアコースティックライブとして、「YAZAWA クラッシク」を始めた時と時期が重なります。永ちゃんも新しい扉を開けました。ジョニーの第2章の開幕ですか。素晴らしいです。
永ちゃんほど、ビデオが多くないですが、まさに、エルビス・プレスリーそのものです。それを演じているのは、さすが、ジョニーなるなと思いました。
圧巻は、「二人だけで」奥さんだけに歌っただけありまして、感情がこもっています。さすがです。歌詞重視のライブは、永ちゃんの音重視のライブとは、好対照であります。
なんだか、また、キャロルを再結成して欲しいような気がしてきたのは、私だけでしょうか。世は、合併、合併の嵐です。そう言えば、日比谷の公会堂が今年いっぱいだそうです。キャロル、永ちゃん、そして、ジョニーの思い出の場所でしょう。残念でなりませんが・・・
あれれ、ジョニー・B・グッドの時に出てきたのは、お孫さん。ああ、おじいちゃんジョニーですか。そして、サービスがまたいいです。エルビスが、ハンカチチーフでした。ジョニーは、タオル。素晴らしいです。いずれにしても、キャロルファン、永ちゃんファンは、必見のDVDでしょう。
永ちゃんほど、ビデオが多くないですが、まさに、エルビス・プレスリーそのものです。それを演じているのは、さすが、ジョニーなるなと思いました。
圧巻は、「二人だけで」奥さんだけに歌っただけありまして、感情がこもっています。さすがです。歌詞重視のライブは、永ちゃんの音重視のライブとは、好対照であります。
なんだか、また、キャロルを再結成して欲しいような気がしてきたのは、私だけでしょうか。世は、合併、合併の嵐です。そう言えば、日比谷の公会堂が今年いっぱいだそうです。キャロル、永ちゃん、そして、ジョニーの思い出の場所でしょう。残念でなりませんが・・・
あれれ、ジョニー・B・グッドの時に出てきたのは、お孫さん。ああ、おじいちゃんジョニーですか。そして、サービスがまたいいです。エルビスが、ハンカチチーフでした。ジョニーは、タオル。素晴らしいです。いずれにしても、キャロルファン、永ちゃんファンは、必見のDVDでしょう。
ジョニー大倉ラストシャウト! ロックンロールの神様に愛された、ひとりの少年の物語
ジョニー大倉という人が紛れもなく才人であることは、キャロルでの活動だけではなく、ソロ活動を見ても、作家活動を見ても(萩原健一「メリーゴーランド」、山口百恵「BLACK CAB」等々の作詞作曲)、よくわかる。
ただ、本人が自分を語ると、キャロルと矢沢永吉関連の話ばっかりになってしまい、少々「恨み節」になりがちなのも事実。
この本もキャロル結成前の話という点では、ジョニー自身が著した「キャロル 夜明け前」などと同じだが、本人でない人物が書いている分、ベタついていない。
それでいて、ジョニーの魅力は十分に伝わってくる。
「あと1年続けられないか」と言われたが、「できない」と答えてやめてしまったことが、ジョニーにはその人生で2回ある。高校とキャロルである」(146ページ)など、文章も鋭い。
ラストに収録の、奥さんの文章には、思わず泣いてしまった。
ただ、本人が自分を語ると、キャロルと矢沢永吉関連の話ばっかりになってしまい、少々「恨み節」になりがちなのも事実。
この本もキャロル結成前の話という点では、ジョニー自身が著した「キャロル 夜明け前」などと同じだが、本人でない人物が書いている分、ベタついていない。
それでいて、ジョニーの魅力は十分に伝わってくる。
「あと1年続けられないか」と言われたが、「できない」と答えてやめてしまったことが、ジョニーにはその人生で2回ある。高校とキャロルである」(146ページ)など、文章も鋭い。
ラストに収録の、奥さんの文章には、思わず泣いてしまった。
ジョニー大倉 ウェブ
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]