いやーいままで海外　日本とたくさん第一期に書いてきたが、こんなに困らせる作品ははじめてだ。
全てをfollowしたツワモノもいるかもしれない。それはその方の素晴らしき青春のALBUMとなることであろう。

　この作品レヴューをここ書くことは無理だ。しかし、あきらめるのは嫌いだ。だからこの中のエッセンスを紅茶に落としてみよう。

　"BREAKERZ"この名前はおそらく歴史に小さく傷を残すことはまちがいない。この三人そしてその時の
サポーターは平常心だったか?DAIGOも冷静でいられたのか?これは本人しかわからないであろう。

　この5枚に渡るLV E　HALL TOURはもはや霞の中の幻になっている。新しく聴くとBREAKERZであってそうでない。それは胸に秘めたソロ活動を纏いfanを愉しませてfinalまでやってきたからである。

　なんとなく見ていると何年か前より分裂しそうだった。つなげたのは他でもない熱いFANが7年という歳月
にもっていったようにおもわれる。fan　に感謝しているがその程度の感謝では駄目である。

　これから始まったソロ活動を報告会という名の下に見られるわけだが、数年に一度でもいい。
新しいFAN前からのありがたいFANのみなさまを感動させることができて　何十年か後"BREAKERZ"は
ちいさな歴史に印をつけられるのである。

　これは　学生さん　お子様には少々高いが記念として手になさったほうが良いと思う。
その重みがどれほどか三人に伝わるのは何十年か後であろうか。

　胸をはって皆様にご推薦いたします。