装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ D-スタイル スコープドッグ ターボカスタム サンサ戦仕様 グレゴルー機&バイマン機&ムーザ機 (NONスケール プラモデル)
キリコ機を造ったときに、
うーん、これは拡張性があるように作られているな…と思いましたが、
よりによってターボカスタムとは!
一番好きな機体です。
当時、野望のルーツを見て、
キャタピラを腰にぶら下げているグレゴルー機がとても欲しかったです。
が、ガレキでしかありません。
しかも、確かキャタピラはぶら下げてなかったかなあ…
ところがDスタイルのスコタコは、全て完全再現!
しかも、ディフォルメしている分、
パーツがばらばらとすることもなく、
しっかり収まってくれます。
そして、SDなのにスコタコのギミックは全て再現!
SDだから、そんなに場所も取りません。
商品化してくれて、とても感謝しています。
なお、赤い肩は、
ダボ穴及びピンの塗装をしっかり削らないと、
あまりに固すぎて部品を折ってしまいます。
あるいは隙間が空いてしまうか。
なので、思いきり削ってください。
私はピンをカッターで削り、
穴をピンバイスでぐりぐりやりました。
穴はカッターでもいいです。
間接はキリコ機よりもきつくなっています。
キリコ機はゆるゆるでした。
微調整されているようです。
うーん、これは拡張性があるように作られているな…と思いましたが、
よりによってターボカスタムとは!
一番好きな機体です。
当時、野望のルーツを見て、
キャタピラを腰にぶら下げているグレゴルー機がとても欲しかったです。
が、ガレキでしかありません。
しかも、確かキャタピラはぶら下げてなかったかなあ…
ところがDスタイルのスコタコは、全て完全再現!
しかも、ディフォルメしている分、
パーツがばらばらとすることもなく、
しっかり収まってくれます。
そして、SDなのにスコタコのギミックは全て再現!
SDだから、そんなに場所も取りません。
商品化してくれて、とても感謝しています。
なお、赤い肩は、
ダボ穴及びピンの塗装をしっかり削らないと、
あまりに固すぎて部品を折ってしまいます。
あるいは隙間が空いてしまうか。
なので、思いきり削ってください。
私はピンをカッターで削り、
穴をピンバイスでぐりぐりやりました。
穴はカッターでもいいです。
間接はキリコ機よりもきつくなっています。
キリコ機はゆるゆるでした。
微調整されているようです。
装甲騎兵ボトムズ 1/20 スコープドッグ(ペールゼン・ファイルズ版)
ファッティー地上用ペールゼン・ファイルズ(以下PF)版に続き、
今度はスコタコのPF版。そう、今度はスコタコのターンだ。
PF仕様の新ミッションパック、肩フック&上腕の形状、手首、ふくらはぎリのリブ・・・
これらを再現した単なるバリエなら評価は低いが、今回はちがう。
前回のファッティーといい、バンダイのボトムズ担当は空気を
読んでいるとしか思えない。
なんといっても、今回の最大のウリは
”この一年でモデラーが多用した改造が、この製品に反映された”
ところであろう。
肩の高さを低くしてイカリ肩を収め、股関節もその取り付け位置を
上下約4ミリ選択できるようになり、足を短く見せることが可能となった。
(とはいえ、まだ足首の内側の三角部分の干渉の問題は残っている。)
とくに後者は改造の場合、ポージングの際の強度にも関わってくるので
大変ありがたい。
しかも、これらは全ては追加パーツのコンパチ仕様となっている。
旧世紀の概念を破壊した旧仕様で組むも良し、
温故知新と新旧仕様を織り交ぜて組むも良し。
手持ち武器のヘビーマシンガンもロング、ショートバレルと選べる様になり、
かゆい所にも手が届く決定版的なキットとなった。
しかし、それと同時に余剰パーツも増えるという難点も抱えているが、
これらを使って改造したり、その練習をしてみるというのもいいだろう。
スコタコのバリエ展開にウンザリしている人も、
これは(今回は)手にする気になれるだろう。
最後に
アイスブロウワー、各シリーズのターボカスタムの脚&装備、
マーシィーの脚&装備、ラウンドムーバー、パラシュートザック、
ソリッドシューターなどの武器・・・・
これらをかき集めれば新規の別系統ATは作れると思うので、
バンダイさんにはその辺のところをお願いしたい。
長く愛されるベースとなるキットを作って欲しい。
がんばれ、企画担当。
今度はスコタコのPF版。そう、今度はスコタコのターンだ。
PF仕様の新ミッションパック、肩フック&上腕の形状、手首、ふくらはぎリのリブ・・・
これらを再現した単なるバリエなら評価は低いが、今回はちがう。
前回のファッティーといい、バンダイのボトムズ担当は空気を
読んでいるとしか思えない。
なんといっても、今回の最大のウリは
”この一年でモデラーが多用した改造が、この製品に反映された”
ところであろう。
肩の高さを低くしてイカリ肩を収め、股関節もその取り付け位置を
上下約4ミリ選択できるようになり、足を短く見せることが可能となった。
(とはいえ、まだ足首の内側の三角部分の干渉の問題は残っている。)
とくに後者は改造の場合、ポージングの際の強度にも関わってくるので
大変ありがたい。
しかも、これらは全ては追加パーツのコンパチ仕様となっている。
旧世紀の概念を破壊した旧仕様で組むも良し、
温故知新と新旧仕様を織り交ぜて組むも良し。
手持ち武器のヘビーマシンガンもロング、ショートバレルと選べる様になり、
かゆい所にも手が届く決定版的なキットとなった。
しかし、それと同時に余剰パーツも増えるという難点も抱えているが、
これらを使って改造したり、その練習をしてみるというのもいいだろう。
スコタコのバリエ展開にウンザリしている人も、
これは(今回は)手にする気になれるだろう。
最後に
アイスブロウワー、各シリーズのターボカスタムの脚&装備、
マーシィーの脚&装備、ラウンドムーバー、パラシュートザック、
ソリッドシューターなどの武器・・・・
これらをかき集めれば新規の別系統ATは作れると思うので、
バンダイさんにはその辺のところをお願いしたい。
長く愛されるベースとなるキットを作って欲しい。
がんばれ、企画担当。
装甲騎兵ボトムズBGM集Vol.1
曲名の付け方がちょっとイタイですな、「虚空」とか「暗転」とか
いうタイトルの方が良かったのではないか?と思います。
CDのデザインがダサい、(おもいっきり手抜きデザインですね)
それでもん、滅多に手に入らないので、ファンは欲しがるでしょうが
「レッドショルダー・マーチ」のように、
どうしても聴けないBGMもありますので、あまりお勧めできません。
「ロストインスペース」はとてもイイ曲ですが、
(価格のほとんどがこの曲と言っても良いでしょう)
戦闘中にかかる印象的なBGMが、あと一曲たりません、
Vol.2も買えという事ですな。
いうタイトルの方が良かったのではないか?と思います。
CDのデザインがダサい、(おもいっきり手抜きデザインですね)
それでもん、滅多に手に入らないので、ファンは欲しがるでしょうが
「レッドショルダー・マーチ」のように、
どうしても聴けないBGMもありますので、あまりお勧めできません。
「ロストインスペース」はとてもイイ曲ですが、
(価格のほとんどがこの曲と言っても良いでしょう)
戦闘中にかかる印象的なBGMが、あと一曲たりません、
Vol.2も買えという事ですな。
装甲騎兵ボトムズ外伝
CD playerでそのまま再生可能。ほとんどはHeavy Metal色の強いguitarと電子音を組み合わせたgame musicで、それほどボトムズらしい音楽ではない。楽曲自体は、戦闘を主題としたgameに向いたもので質は高く、特に技巧的なguitar soloは格好よく、かなりのもの。
ボトムズの楽曲を編曲し直して用いた曲が二曲あり、その内の一つがレッドショルダーマーチだが、元の楽隊が演奏した管楽器のくぐもった音でなく、game music的なDTMで再現したもので、50秒の一周のみ。再現度自体は高いが、元のそれとは異なっている。
ボトムズの楽曲を編曲し直して用いた曲が二曲あり、その内の一つがレッドショルダーマーチだが、元の楽隊が演奏した管楽器のくぐもった音でなく、game music的なDTMで再現したもので、50秒の一周のみ。再現度自体は高いが、元のそれとは異なっている。